ワークマンで冬キャンプ用の防寒ウェアを揃えた話

普段使いも行ける！

今までの冬用の服は、キャンプを始める前に購入した裏起毛の普通のジャケットとジーンズでした。

近所の買い物とかは問題ないんですけど、外にずっと居るキャンプや釣りだと微妙に寒いのが悩みでした（風が強いと貫通する）。

そこで、ワークマンで冬キャンプにも耐えれる防寒着を購入して来ました。

いきなり完成形の画像ですが、上下ともリニューアルしました。上はダウン入りジャケットで、下は4層構造のストレッチパンツです。無難な色合いなので、普段使いもできそうです👍。

以下、詳細です。(私のSPECは168cm、約55kg、足25.5cmです)

防寒の要はフュージョンダウン（天然ダウンと人工ダウン(？)を4：6でMIXしたもの）が入っている、「リトルモンスターパーカー」（色：フレイムグレージュ、サイズ：M）にしました。

真冬のマイナスのキャンプ場でも行けるすごいやつです。

有名メーカーのダウンジャケット(天然ダウンたっぷり？)を買うと普通に1万円以上しますが、これは税込み4,900円でお財布に優しいです！

上位モデル（「リトル」じゃないやつ）もありますが、北陸では持て余しそうなので止めておきました💦。違いは、腰丈の長さなのでコートに近い感じになると思います。

あとは、フレイムテックという特殊加工がされていて、焚き火で一瞬火の粉が付いたくらいでは溶けないのが良いです。(普通のダウンだと穴が空いて羽毛が飛びでる...)

その他特徴としては、裏にアルミシートが貼ってあったり、首や腰に風が入らないようになってたりするので、防寒性能はかなりアップしました。

唯一の難点はポケットが使いづらい点ですかね...。入り口が斜め45度だし、生地の折り返しが深くて手がスムーズに入りません。

よーく見ると外側にボタン（ホック？）が1個付いていて、それを外せば大きなものも入れれそうですが、使いやすくはありません。(普通の真上のポケットなら100点だったのに...)

あと、ライドダウン系と比べると少し重いです。(コートよりは軽いけど)

ズボンは、前のズボンが穴が空いてたので、普通に買い換えたという感じです。裏起毛で色合いも同じ感じです。(色：インディゴブルー、サイズM）

4層構造(4D)なので、前より風が貫通し難くなっていますが、キャンプでは若干能力不足(足元が冷える)だったので、真冬のキャンプではヒートテックインナーで補助しました。

色はいっぱい選べたんですけど、ベージュのパーカーに合わせて、無難なジーンズ色にしました。(面白味はないですが、バランスは良いと思います)

これの良い所は、ポケットが多い所です。

私は後ろポケットに財布を入れるのが大嫌い（運転やデスクワークで邪魔）なので、両サイドの普通のポケットの下に、さらに2つサイドポケットが付いているのは嬉しかったです！

右上には車のカギ、右下には財布、左下にはスマホを入れて、左上はその他（普段は空き）になるくらいの収納力です。

これで、税込み2,900円＆裾上げ無料は、さすがワークマンという価格です！(助かる)

あとは、40代になるとストレッチ機能がないとお腹が苦しくなるので、伸びる素材は地味に嬉しいですw。

最後のアイテムは、キャンプ専用の防寒ブーツです。(Lサイズで2,500円)

薪ストーブキャンプは、上半身は暖かいんですけど地面が冷えるので、もこもこのブーツでガードする作戦です。(防水性能もあるので雨天時のトイレ移動もOK？)

足のサイズが25.5cmなので、Lサイズ（25.5～26.0）を選びましたが、厚手の靴下を履くときついので、もうワンサイズ大きくても良かったかなと思います。

防寒性能は十分で暖かかったです。脱ぎ履きはマジックテープ1個で簡単なので、冬用のスリッパ的な感じで使えました。(大雪だと使えませんけど...)

この装備で冬キャンプしたのがこちらですが、気温5℃未満でも全然寒くなかったです。やっぱり、ダウンジャケット（羽毛入り）は良いですね～😊。

デザインもキャンプに特化してないので、普段使いでも違和感なく、気に入ってます。

合計1万円位で、これだけのものが揃えられるワークマンはさすがですね！👍

難点を言えば、欲しい商品がなかなか店舗に置いてないので、全部揃えるのに苦労する点ですかね...。

では、また！

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