DIY記録:3t油圧ジャッキ購入と妻車のタイヤ交換

クソ重いけどハイパワー!

3t油圧ジャッキ

サスペンションチューンの時に言った通り、油圧ジャッキを新調しました。

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Amazonにあった「ONE STEP 油圧ジャッキ 低床 3t」というやつです。

重さが27.8kgもあるので、箱の状態で移動させる時が一番ヤバかったです💦。(持ち方間違えると腰やります)

リフト範囲は、75mm-500mmと幅広く、スポーツカーからジムニーまで行けます。(Amazonの紹介ページだと85-490mmでしたが、箱に書いてある数値を信じてます)

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新旧の比較です。画像だとそんなに差があるように見えませんが、新しい方はかなり大きく見えます。

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別売りでゴムパッド(エリックパッド (12.15cm))も購入しました。

キャストスポーツのタイヤ交換

初陣は、妻車のタイヤ交換となりました。

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キャストスポーツのフロントジャッキアップポイントは、ものすごく奥の方にあって、今までのジャッキだと持ち上げられませんでした。

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今回のジャッキは、低床タイプなので、ジャッキ全体が車体の下に潜り込んでも引っかかることがなく、レバーも1mくらいの長い棒なので、簡単にジャッキアップできました!👍

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キャストスポーツのタイヤとジムニーのタイヤを比較。全然違う!😲

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さくっと完了と言いたかったんですけど、やっぱりなんかやらかしてしまいました😢。

1mのレバーが長くて邪魔だったので引っこ抜いてしまったら、根元が起き上がってしまいました!😱。

真上から再び棒を差し込めばいいんですけど、真上はキャストスポーツの車体です...。しかも、手では根元はビクともしません。

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油圧ジャッキを引っ張り出すには、別の方法で持ち上げるしかないので、パンタジャッキとスロープを駆使して、なんとか取り出すことに成功しました。ふぅ...💦。

下手に高く持ち上がっちゃうもんで、パンタジャッキで持ち上げきれないかと思って焦りました。

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トラブルはありましたが、その後は問題なく作業が終わりました。

新しい油圧ジャッキは、持ち運びが困難なので、カーポートにそのまま置いておくしかありません。

低床というメリットを生かしてタイヤラック下の15cmくらいの隙間に押し込むことができました👍。

これで、車のメンテがだいぶ楽になると思います。

では、また!