ダイハツ純正「アルミペダルセット」

取り付け

1. クラッチとブレーキのゴムカバーを外します。 これが結構固いので、マイナスドライバーなどを差し込まないと取れません。

   

2. ゴムカバーを外すと鉄板が剥き出しになります。

   

3. 付属の台紙を貼り付けて穴あけ位置を決めます。

   

4. 台紙の＋印部分にドリルで4mmの穴を空けますが、これが最大の難関です！

   そこそこ厚みがある鉄板なので、バッテリー駆動の電動ドリルだとかなり時間がかかります。(1穴で2～3分)

   しかも、微妙にカーブしているので、狙ったところで安定せず、微妙にずれてしまいます。 さらに、ペダル自体が動くので、固定するのも大変です。(裏に何か噛ますと良いです)。

   

5. １穴空いたら、ペダルを仮付けして固定した後に、もう1つの穴を空けるとずれません。

   

6. 仮付けしたペダルを外し、穴を4.5mmに拡張します。終わったら穴のバリをやすりで除去します。

   

7. 穴に防錆剤（ビニボンレッド、レッドプライマー）を塗ると説明書に書いてありましたが、そんな商品は検索しても見つからなかったので、タッチペン(クリア)を塗っておきました。

   

8. 同様の手順で、クラッチとブレーキペダルに穴を空けます。 (うーん、思ったより大変な作業だなぁ...と思いはじめる)

   

9. クラッチペダルの方ですが、左下がずれてギリギリの場所になってしまいました。(4mmでギリギリなので、4.5mmへの拡張は止めておきましたw)

   

10. ブレーキペダルの方は、ぼちぼちです。

    

11. アクセルペダルは良い感じです。(画像だと右下の穴が見え辛いですね)

    

12. 穴さえ空けれれば後は簡単で、ペダルをネジで固定するだけです。