カーオーディオ交換計画(2話) 配線の互換性

こんばんわ。
昨日の続きです。今日はKENWOODとCarrozzeriaの配線の違いについて書きます。

# 途中から見た人は1話から見てください。

さて、ヘッドユニットはCarrozzeriaに決定したんですけど、少し気になる点があります
それは、現在付いているKENWOODのヘッドユニットがディーラーオプションで取り付けた物で、専用配線が付いているみたいなんです。
...ということは、Carrozzeriaがポン付けできる可能性は低いということです。

ケンウッド端子
カロッツェリア端子

さっそく、ユニット裏の端子を比較してみました。
上がケンウッド、下がカロッツェリアです。
配線の数とカプラーの形は似ていますが、カロッツェリアの方は上に爪があり、ケンウッドのカプラーは入りませんでした
まあ、予想通りですけどさすがに端子の互換性はないみたいです。

車両カプラー
車両側のカプラーは、手前の白い2つのカプラーです。奥のは不明です(カーウィングスか何かの?)。
KENWOOD専用変換アダプタ
ディーラー部品が知らないですけど、KENWOOD専用の変換アダプタでスマートに取り付けられていました。

個別配線
結局、普通に付属の個別配線用のカプラーで接続する必要がありました。

仮付け
しかし、車両側の配線取り出しキットを買っていなかったので、とりあえず配線抜きで仮付けしておきました。
平日(木曜)の夜だったということもあり、ここで一時終了です。

3話に続く