マーチ改造記録 (旧マーチのある生活)
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プロジェクト・ミュー「BooM WAGON(リア)」

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取り外し手順

ブレーキは重要保安部品であるため、ミスをすると重大な事故に繋がります!。DIYで交換する場合は、自己責任で!!

リアシュー交換は難易度が高く、泣きそうになる作業なので、初心者は挑戦しない方が良いと思います[汗]。まあ、1度交換すれば10万km以上は持つと思うので、苦労が報われる作業とも言えます。

あと、マーチのリアドラムブレーキは型番が2つあります。今回は2WDの一般的な方の分解です。4WDとかだと若干違うかもしれません。

  1. 油圧ジャッキでリアをジャッキアップし、タイヤ・ホイールを外します。

  2. リジットジャッキを噛まします。ジャッキアップのみで作業するのは大変危険です(最悪死にます)。また、リジットジャッキなしでの作業は危険ですので止めてください(ドラムナットを外す時に力をかけるため不安定だと危険です)。

    ドラム外観
  3. ドラムブレーキ中央のドラムキャップ(再利用不可)を外します。マイナスドライバーを端の隙間に挿し込み、金槌でガンガン叩くとドラムキャップが浮いてきて外せます(本来はハブキャッププライヤーという専用工具を使って外します)。

    トンカチ

    木槌やプラスチックハンマーでは全く浮かなかったので、でかい金槌を親父から借りました(意外と手強いです)。

  4. ドラムキャップを外すと、30mmの巨大ナット(再利用不可)が待ち構えています。21〜27kg・mという強大なトルク(1mの棒で27kgの力が必要)で締まっているので、ここが外せるかが作業の肝になります。

    キャップ外し後

    でも、CRC556をたっぷり吹いて、30mmのソケットと60cmのハンドル(金棒)を使って緩めたら、意外とあっさり取れました[汗](拍子抜け)。

    ドラムナットロック
  5. ドラム本体は、サイドブレーキを緩めてから、手で引っ張れば取れました。

    オープン

    シューがもっと磨耗していると、自動調整で外側に広がっているため、ひっかかって取れない場合があるようです。その場合は、ドラム裏のサービスホール(ゴムキャップ付き)にマイナスドライバを挿し込み、自動調整用の金具を上に上げるとシューが縮みます。

    それでもだめな場合は、裏からM8ボルトを差し込んで、ねじ込むことで外すことも出来るようです。

  6. いよいよ、ドラムの内部と御対面です。結構複雑なのでよーく観察しておいてください。

    シューの交換は必ず片方づつ行ってください。左右同時に外しちゃうと戻す時に構造がわからなくなって困ること間違いなしです[汗]

    ドラム内部

    まず、シューホールドピン(画像赤丸)を90度回転させ裏から抜き取ります。その後は、バネが付いたままの状態でシューを掴んでガチャガチャやれば外れます[汗]。もちろん、先にバネを外した方が痛まずに外せるので良いのですが、メインのバネは非常に固くて取れないと思います。

  7. ドラム内部はブレーキクリーナーでダストをキレイに掃除しておいてください。フロントと違い密閉空間なので、すごい汚いです。ブレーキクリーナーはかなり使ったので、大容量のを用意した方が良いです。

    シュー外し後
  8. シューに付いてるのバネをプライヤーなどで摘んで外します。

  9. リテーナーリング(再利用不可)という金具でカシメてある場所があります。大き目のプライヤーで輪っかの隙間がある部分から押し出すようにして外します。

    金具 金具外し方
  10. 純正と新しいシューを比較してみましたが、フロントと違ってリアシューは全然減ってませんでした。まあ、新品でも4mmもないので差はわかりにくいです。

    純正と比較

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