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Defi「Racer Gauge 圧力計(油圧) ブルー」

(2009/07/04)
マーチ(K12)にDefi(日本精機製)のレーサーゲージ 油圧計(追加メーター)を装着した時のレポートです。

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はじめに

Defiの油温計(1個目)を取り付けてから11ヶ月も経ってしまいました(^^;が、やっと2個目を購入しました。

パッケージ

種類は予定通り「圧力計(油圧計)」にしました。

準備

工具

用意するものは油温計と全く同じです。メーターの固定はAutoGaugeのDINサイズ汎用メーターパネルがお奨めです。

手順

油温計とやることは同じです。違うのはセンサーを差し込む場所くらいです。

普通は油温計と油圧計は同時に付ける物です。なぜならオイルセンサーアタッチメントを車両に取り付ける前にセンサーを取り付けるからです。

でも、これを取り外すのはかなり面倒なので、車両に付いた状態でセンサー取り付けに挑戦しました!(良い子は真似しないで(^^;)。車両取り付け状態でセンサーを締め込むとコードが捻れて断線する可能性があります

オイルセンサーアタッチメントを外さなくて良いもう一つの理由は、マーチの場合、オイルフィルターが上の方なので、エンジン停止状態でオイルが下に溜まっていればネジを緩めてもオイルは漏れないはずなんです。

オイル漏れ

しかし…オイルが漏れちゃいました(T_T)。画像は呆然としている間に池になっちゃった状態です(^^;。

なぜ漏れたかというと、車の向きを変えるためにうっかりエンジンをかけてしまったのを忘れてました(爆)。2個目の取り付けは簡単ということで気が緩んでたんでしょう…(反省)。エンジン停止状態でも多少漏れるかもしれませんが、ささっとネジを締めればティッシュでふける程度で済むと思います。

シールテープセンサー取付

なんとかセンサーを付けることができました(画像中央が温度、右が圧力センサー)。楽しようとして選んだ道ですが、あまり楽じゃなかったです(^^;。

配線は油温計で分岐したケーブルをさらに分けました。センサーのカプラーは油温と油圧で異なるので間違えないと思います(温度計を2つ取り付ける場合は間違えないようにマーキングした方が良いです)。

配線

配線がぐちゃぐちゃになるのは、単独動作・個別配線のデメリットだったりします…。

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