DIY記録:DAMSEL『ユーロサスペンションキット JB74 ノーマル車高用』

作業日:2023-04-01(土)
作業目安:3~4時間

はじめに

純正の足回りでは、街乗りでもふらふらするので、社外品を入れてシャキッとさせることにしました。

購入品

購入品は以下の通りです。

  • DAMSEL『ユーロサスペンションキット JB74 ノーマル車高用』 170,134円(税込み)

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選んだのは、津田レーシングのユーロサスペンションキットです。

ベースは、ビルシュタインのショックと、アイバッハのコイル(スプリング)を使っており、それを津田レーシングでカスタマイズした商品になります。

車高はリフトアップなしで、ノーマル車高用を選びました。(純正でバランスが良いし、アライメントが狂うのも嫌だったのが理由です)

工具

必要な工具は以下の通りです。

  • ソケットレンチ(10mm/17mm)
  • ソケットエクステンション
  • めがねレンチ(17mm)
  • ゴムハンマー
  • 油圧ジャッキ
  • リジットラック(ウマ)×4
  • スプリングコンプレッサー(24mmソケット)
  • モンキーレンチ
  • ウォーターポンププライヤー
  • カッター
  • 6角レンチ

取り付け

ジャッキアップ

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既存の安い2t油圧ジャッキだとタイヤ交換は出来るけど、リジットラックを入れることは出来ませんでした😢。(後で3tジャッキを買いました)

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画像赤線の位置が説明書の推奨位置ですが、全く届きません(苦笑)。仮に届いたとしても一般的なリジットラックでは横幅が足りないので、どの道載りません😭。

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正式な場所ではないですが、推奨位置の根元が頑丈らしいので、そこで受け止めました。

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フロントはギリギリ宙に浮きました💦。大口径タイヤだとリジットラックも買い替えしなければならないところでした。

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リアもアームの根元(逆三角形のところ)にリジットラックを入れてみましたが、車体中央寄りの場所なのでタイヤが浮きませんでした😱。

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仕方がないのでリアは油圧ジャッキも併用して、4輪浮かすことにしました。

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最終的には、タイヤを外して作業するので、4輪を浮かすことは出来ました。

あと、初めての4輪ジャッキアップなので、念のためタイヤを噛まして万が一の安全を確保します。(高級鍛造ホイールが潰れたら泣きますがw)

リアの交換

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ジムニーの足回りは特殊なので、ドキドキしながら作業を開始しましたが、リアは今までのトーションビームと似た構造(ショックとコイルが別々)だったので、リアから作業しました。

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先ずはショックアブソーバーを外します。下側は画像の真ん中のボルトを緩めるだけです。

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上側はかなり奥でアクセスが悪そうです。。

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ショックアブソーバーは、フロント用とリア用がありますが、上下とも◎の固定具がある方がリア用です。

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コイルは、黒いカバーが付いてない方がリア用です。

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ショックアブソーバーの下側を17mmのレンチで緩めます。

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重力がかかっている状態では緩まない&抜けないので、パンタジャッキでボルトに負荷のかからない位置までアームを持ち上げましょう。

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丁度良い高さになれば手で引き抜けます。(今回は少し固かったのでゴムハンマーを使いました)

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上側は17/19mmの先曲がりめがねレンチを使って緩めようとしましたが、コイルが邪魔なので後回しにします💦。

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反対側のショックも同様の手順で外します。(一旦下側だけ外れればOK)

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ショックを外した状態で油圧ジャッキを下げていくと、コイルが緩んで外すことができます。

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純正とDAMSELのコイルの比較です。ノーマル車高なので同じ長さです。

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ドイツのアイバッハ社のロゴマーク付きです。

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残念なのはコイルの塗装に傷があって補修してあった点です😢。機能的に問題はないですが、ちょっと残念な気持ちになりますね。

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コイルがなくなり作業しやすくなったので、ショックアブソーバー外しの続きをします。

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直線の17mmめがねレンチがあったので、こちらでボルトを緩めました。

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レンチの可動範囲が狭くて時間がかかりましたが、なんとか外すことが出来ました。

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ラチェットレンチでも挑戦してみましたが、ボディに当たるので回りませんでした😢。

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めがねレンチである程度緩めて、その後にソケット単体で回したら若干時短できました。

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ショックアブソーバーの比較です。こちらも長さに変化はありませんが、筒が太くなっているのでオイルの量は増えてそうです。

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ちゃんと津田レーシング特注の型番になってました。

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コイルの上に純正のゴムカバーを付けます。

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ショックとコイルを逆の手順で取り付けます。

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ボルトやコイルがしっかり固定されているか確認出来たらリアは完成です。

フロントの交換

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フロントは画像のボルトを外して補強バーが外せればコイル交換が簡単なんですが、どうやっても緩まなかったので、スプリングコンプレッサーでコイルを縮める方法で進めます。

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先にショックアブソーバーから外します。(画像にスプリングコンプレッサーが付いてますが、まだテンションをかける必要はないです)

あと、ショックを外すとアームが下がるので、フロントを油圧ジャッキで支えておいてください。

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ショックの上のボルトは、供回りするので2つのレンチを使って押さえながら緩める必要があります。

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下の方はリアと同じように、パンタジャッキで負荷をかけないようにして外します。

助手席側も同様に外します。

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純正ショックの上の部分の画像です。

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アームを下げると引っかかるものを外していきます。

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細かく覚えていませんが、この辺りを10mmのレンチで外したはずです。(他にも突っ張る場所があれば適時外してください)

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ブレーキホースも引っ張られるので、右の固定具を外します。

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固定ピンを、ウォーターポンププライヤーで摘まんで引き抜きます。

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ホースをアームから外して可動域を広げます。

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最初に説明しましたが、油圧ジャッキを下げると補強バーに干渉してしまい、アームが下がりません😭。

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このバーがなければ、アームを下げるだけで左右のコイルがボロンと取れるんですけどね🤔。

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スプリングコンプレッサーでコイルを縮めて外します。

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24mmのソケット&ラチェットレンチで、スプリングコンプレッサーのボルトをひたすら回します。

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かなり時間がかかりましたが、コイルを取り出すことが出来ました。

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フロントのコイルの比較です。

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フロントのショックの比較です。

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型番です。

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バネを逆の手順で取り付けます。(バネレートが高いのでさらに面倒です)

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ショックのアッパー部分は、年式でカラーあり/なしが違うらしいので、説明書を見て組み立てます。

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うちの3型だとこうなりました。

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このボルトは供回りするので、6角レンチで頭を押さえなら締める必要があります。

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装着後の実際の画像です。天井の鉄板をゴムとゴムで挟む感じになります。

下側のボルトはリアと同じように、パンタジャッキで高さを合わせて留めるだけです。

これを反対側も実施すればフロントも完成です。

インプレッション

ビルシュタインショックとアイバッハのコイルで、ドヤれるサスペンションの完成ですw。

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純正だと停車中に体を揺すると車も揺れてたんですけど、交換後は揺れが半分くらいになりました。

コーナーリングは、かなり良くなり、峠道を気持ちよく走れるようになりました😊。思ってたより固くはなく、粘る足という感じですかね~。(表現が難しいです)

車高の変化がないのに17万円も出す価値があるのかと言われたら微妙なところですけど、確実に良くなるので、予算が許すなら装着することをお勧めします。

では、また!

リンク

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