ノート NISMO S改造記録
RAYS「ZE40 17インチ 7.0J +42」
(2018/07/21)
日産 ノート NISMO SにRAYS(VOLK RACING)のZE40を装着した時のレポートです。
はじめに

ノートニスモSの純正ホイールは、17インチで純正にしてはかっこいいデザインです。


白のボディーにもよく似合っていて、普通の人は交換する必要はないでしょう。
ただ、鍛造ホイールの良さが身に染み付いてしまっている私としては、
純正で満足できるわけがなく、もったいないですが交換することにしました。
購入したホイール
VolkRacing ZE40 17インチ 7.0J +42

購入したのは、いつもの新車と一緒に買っているRAYSの鍛造ホイール(VolkRacing)です。 これまでTE37を買ってましたが、ノートだと丁度いいサイズがなかったので、新作のZE40にしました。
純正の高級スポーツタイヤ(POTENZA S007)がそのまま使いまわせるのがメリットです。 ただ、インセットが違う(純正は+47)ので、純正より5mm外に出る点には注意が必要です。
ZE40の特徴
- 「この先、10年誰にも負けない強いホイール造り」「打倒TE37」がコンセプト。
- ボルクレーシング史上最強の剛性をTE37と同等の重量で実現。
- ZE40の意味は、私的には「40周年の究極進化(or 装備)」と解釈してます。
「Z」はこの剛性を超えるものない究極
「E」は不明ですが既定路線だとEVOLUTIONかEQUIPMENT
「40」はボルク40周年記念という意味らしいです - ちなみにブロンズカラーは、ボルクレーシングシリーズでしか選べない特別色で、わずかな軽量化のためにアルマイト加工というメッキみたいなもので色を付けてあります。あの独特のザラザラした光沢は塗装では再現できないんです。
価格
価格は、鍛造17インチなので、1本5万円と超高級品です。
ただ、既存のTE37(15インチ)とCE28(14インチ)をヤフオクで売れば、驚異の16万円位(いろいろ引かれて手取りは14万位ですが…)で売れてしまうので、実は出費はそんなにかかってません。(さらに純正ホイールも売れば出費なしですww)
そうなんです、ボルクレーシングはリセールバリューが超高いのが特徴で、最初の敷居は高いですが、一度買ってしまえば良い財産になって、次の買い換えは容易です。
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