マーチのある生活
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PIVOT「RACING MONITOR」

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インプレッション

完成 全体
(左:取付直後、右:移設後)

変則的ですけど3連メーターの出来上がりです(^^)。本体を少し上に付けたのは、空いたスペースにデジタル時計でも付けようと思っている(いた)からです。

以下に各機能毎にインプレッションを書きます。

回転数

100rpm単位で9900rpmまで表示できます。マーチ 12SRだと「0~71」で表示されます。正直、デジタル表示で100rpm単位だと見難いです。車載カメラで撮影するとコーナリング中の回転数が分かるので良いかもしれません。

スピード

車速が0~255km/hで表示できます(日産車はなぜか2km/h単位)。純正メーターより若干低い値が表示されます(一般的に純正メーターはスピードを高めに表示して安全運転させようとしています)。これも車載カメラで撮影すると何km/h出ているのか分かって良いです。

水温

純正の温度センサーを使うのでエンジン始動直後から温度が表示されます(ラジエターホースにセンサーを付けると冷却水が循環するまで水温計が上がりません)。

油温計だけではわからなかったんですが、水温は思った以上に変化が激しいことに驚きました。走行中は85℃程度で安定しますが、夏に渋滞にはまるとあっという間に95℃になってびっくり!。でも、ファンが回るとすぐに88℃位まで下がります。

あと、90℃オーバーの時にエアコンのヒーターを全開にすると水温がかなり下がります。車のビデオなどでオーバーヒートしそうな時にやってる人がいるけど効果あるんですね。

シフトインジケーター

ランプが3つ付いており、設定した回転数の1000rpm手前で1灯、500rpm手間で2灯、設定値で3灯+点滅という動作をします。回転数表示以外の時でも機能します。

マーチ 12SRのレブは7100rpmなので、7000rpmに設定して走りましたが、3灯まで行きませんでした(^^;。6500rpm位に設定すると人間が感知して反応するまでに7000rpmに達するので丁度良い感じです。

シフトランプの明るさは細かく調整できます。でも、昼間に合わせると夜は明るすぎて顔が青光りして怖いです(笑)。夜に合わせると昼間少し暗いです。オプション配線でイリミネーション減光機能があれば良いと思いました。

ちなみに全開走行時にはかなり便利で使えます!。もう手放せない感じです。慣らし運転やエコ運転にも効果があると思います。

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総評

トータルで見ると値段のわりにいろいろ出来て良い商品だと思います。

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