結局、みんなが知りたいのは、市販パーツで簡単に付けられるのか？...というところで、工具を駆使してパネルを作っても、誰も真似できない遠い世界に見えることに気が付きました。

大きさを計測してみました。(1DINは178mm x 50mm)

幅195mm(爪部分の幅は180mm)、高さ58.5mm、穴52.5φ、メーター1個あたりの幅57.9mm
かなり大きめに作ってあるようです。
マーチのコンソールなら入りそうですけど、普通の1DINには入らないでしょうね(^^;。＜まあ、大きめなので加工してくれとHPには書かれてましたけど。


次に前回の自作メーターパネル作成で失敗した、OHPの曇りの原因調査です。

試しにOHPに印刷したものにスティック糊を2種類塗ってみました。
結果は、ご覧の通りかなり濁った状態になりました。
やっぱり光が通らなくなったのは糊の影響みたいです。

もうひとつ実験したのは、透明な瞬間接着剤です。
最初は透明でよかったんですが、しばらくすると溶剤が強すぎてOHP自体が白っぽくなってしまいました。
やっぱり、OHP層の透明な部分には接着するものはつけない方がよさそうです。

さて、最近仕事が忙しいので週末に時間が取れるか微妙ですけど、オフ会ネタの目玉なのでがんばろうと思います。(自作ELメーターの最終デザインは内緒にしておきます。大きくは変わってないけど...)