エッセ改造記録
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RS★R「Ti2000 DOWN SUSPENSION」

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取り付け手順1

  1. まずは、簡単なリアから始めます。タイヤのナットを軽く緩めた後に、エッセの説明書に書いてあるジャッキアップポイント(牽引フック部分)で持ち上げます。

    ジャッキアップ
  2. 安全のためリジットジャッキ(ウマ)で車両を固定しておきましょう。最低でも外したタイヤを地面とボディーの間に置いて万が一の時に備えてください(年間数人が車の下敷きになり死んでいるそうです)。

    ただ、エッセのタイヤは細すぎて役に立たないかもしれません(爆)。

  3. リアはここのボルト2本(左右)だけで固定されています。17mmのメガネとソケットを両側にかけて、緩めてください。ボルトを引き抜く時は、余計な力がかからないように、純正ジャッキで高さを調整してください。

    リアボルト

    以下の画像はタイヤが付いたまま横着した画像ですが、この状態だとバネが伸び切らないので、交換できませんでした(苦笑)。

    横着
  4. 左右のボルトを外すと、メンバーが下がってバネが伸び切った状態になるので、バネが外せます。

    バネ外し
  5. 純正バネとTi2000の比較です。確かに2~3cm短くなっています。バネの方向は「RS★R」の印字が読める方向を上にします。

    リアバネ比較 リアバネ方向
  6. バネの端は、下のゴムと噛み合うように取り付けてください。変な位置だとバネが回転して危険です。

    バネ注意
  7. ボルトを戻す時も純正ジャッキで穴の位置を合わせて挿し込みます。

    ボルト戻し
  8. 左右のボルトをしっかり締めて、リアの交換は終了です。リアはこのボルトが命なので、走行後にまし締めすると完璧です。

    リア交換後

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