やっぱり、これがしっくり来るわ~!
8月頭に仕込んでおいたネタが到着しました。
TE37ブロンズ(15インチ)と、MOMOレースです!!
この組み合わせは、マーチ12SRと同じパターンです。
どうも、車をいじるパターンは、車種に関係なく同じみたいです(笑)。
なぜ交換するかと言うと、そろそろタイヤ交換の時期だからです。
エッセを買った時から、ターボ化したら15インチのTE37ブロンズ(5J +45)に扁平55%のタイヤと決めていたのですが、ターボ化は無理っぽいので、クロスミッション化のみでぶち込んでみます!<オーバースペックなのは認識済み(^^;
支払いは、クロスミッション化のローンと重なるので、5~7千円位の長期ローンを組みました...ww
もう限界です(やばいです)。(爆)
ホイール単体重量は、以下の通りです。
15インチ 5J TE37が4.1kg
14インチ 5J CE28が3.5kg
13インチ純正鉄チン 推定4.0kg前後?(5,000km走行純正タイヤ付きで9.4kg)
うーん、CE28ってやっぱり軽いんですね~。
ところで、TE37って15インチで3.7kgなのが由来じゃなかったっけ?これじゃあ、TE41!?
昔より、タイヤグリップが上がったので、3.7kgじゃ剛性が足りなくなったんでしょうかね~。
まあ、15インチの中では軽量なのは間違いないので、良いんですけど。
タイヤが届いてないので、まずはステアリングから交換します。
既に社外品が付いているので、6本のビスを外して、入れ替えるだけです(簡単!)。
モモステは350φです。
安物(0.5万円)と、ブランド物(1.6万円)の比較です。
もう、革の質感に雲泥の差があります!
安物はウレタンに毛の生えたほどの手触り、モモステは手に馴染んで高級感があります。
持ち手部分は、パンチング素材になっており、ベトベトしません。
極めつけは、金属部分の塗装ですね。
安物は日光で色あせて薄くなってしまいました。(ホーンボタン部分と色が違う)
5千円にしては、悪くないと思っていましたが、安物は使い捨て、モモステは10年以上使えるので、トータルコストはブランド物の方が良いかもしれませんね。(ホイールも同様)
装着完了です!
いいですね~。この質感は。(^-^)
正面から見るとこんな感じです。
ステアリングの距離は、10mmの角度調整スペーサーを入れて丁度いいです。
ウインカーにも指が届きます。
(短足が前提なので、足の長い人はもう少し延長しましょう(^^;)
ただ、運転してみると高さがしっくりこないので、高さ調整用のワッシャー減らして5枚程度にしました。(純正比 -2~3cmダウン程度?)
カバーを戻すとこんな感じです。下げ過ぎて空いていた隙間がなくなりました。
これで、10時10分の位置を自然に握れるようになりました。
数日後、タイヤが届きました。物は「POTENZA Adrenalin RE003」(165/55R15)です。
最初はアルトワークスと同じ、RE050を買おうと思ったけど、NEOVAが買えちゃう値段だったので止めました(^^;。
...というか、ホイールは自腹で買いましたが、タイヤは家計で買ってもらうので、予算は4万円が限界です。
それに、15インチだけでもオーバースペックなのに、NEOVAまで入れると、パワーやボディーが完全に負けます(^^;
なので丁度良いのを探していたら、ポテンザでちょいスポーツ系という非常に魅力的なタイヤがあるとわかったので、これにしました。(価格も1本8千円位で予算内です)
扁平率を55%以下にしないと選べないタイヤという点も、車好きの心をくすぐります!
タイヤ重量の比較
・DNA Earth1 155/65R14 5.6kg
・DNA Earth1 165/55R14 6.0kg
・POTENZA Adrenalin RE003 165/55R15 6.4kg
ホイールとトータルで結構な重量アップ...走りは大丈夫かな(^^;
ホイール組み付け後です。既にかっこいいオーラが出てますね~(にや)。
ただ、いつものロードスター(カー用品店)に行ったら、持ち込みの工賃が高くなっており、通販で購入したメリットがあまりありませんでした。(T_T)
走り屋だらけのショップ(^^;なので、腕は良いのですが、オートバックス並みに(?)高いのは困りました。(次からどうしよう)
「TE37 KCR BZ EDITION」は光沢は少なめで、渋い感じになってます。
ブランドロゴは、シールではなく彫り込んであります。
さらに、ホイールキャップが標準装備です。(RAYS歴は長いけどキャップ付きは初めて!)
古いタイヤ(2万5千kmほど走行)との比較です。
単体で見ると、まだ履けそうだと思ってましたが、新品と比べると溝がないですね(^^;
ドライ性能は落ちてませんが、ウェット性能は体感できるほど落ちてきたので、この辺が丁度良い換え時だったようです。
心配だったフロントのはみ出し具合ですが、車高を落としているので全然問題ありませんでした。
かっこいい感じで収まっています!
リアは引っ込みすぎですね。
まあ、歴代のどの車種もこんなもんなので、放置です(^^;
タイヤ幅は10mm増えただけなので、ほとんどわからないですね。
タイヤパターンは、内側で排水して、外側でグリップさせるらしいです。
BSは、左右非対称パターンが好きですね。
さっそく、山に登って記念撮影!
...あれ?日陰でブロンズだとホイールが見えない(苦笑)。
このホイールだと日向からの撮影が必須のようです(^^;
スバル系ブルーだとブロンズが似合うのはわかってましたが、水色でもなかなかカッコよく決まりますね!!
真横です。やっぱり扁平55%になるとスポーティーで良いですね~。
あと、やっぱりブロンズの方が、見た瞬間に「RAYSじゃん!!」ってわかるのが良いです!
黒塗装でダイアモンドリムだと、似たような安いホイールがあるので、本物感がないのが不満でした。
ブロンズで光が当たるアングルだと、こんな感じが良さげです。
(ダイアモンドリムは、日陰でも目立つのがメリットだったかも?)
走りの方は大きなデメリットを感じるほどではありませんが、低回転域で若干もっさりしたような気もしなくもありません(^^;。<気にならないレベルですが
ロードノイズやグリップ力など細かい部分は、評価できるほど走ってないので不明です。
これで、定番パーツ(以下)が揃ったので満足です(^-^)
・TE37ブロンズ
・BRIDE セミバケ(2脚)
・MOMOレース
・Defiのメーター
kagezou
足元変わると印象も大分かわりますよね~。
このホイールはカプチーノの兄さん方が結構好んで使用されているのを良く見かける良いホイールみたいですね^^ウチの場合は、MTタイヤのゴツゴツしたタイプなので、オンロード向けのタイヤにすればもっと転がるんじゃないかなと思いつつあります^^:
ただMTタイヤの方がジムニーにはカッコ良く見えるので考えものなのです^^:
先日ブログで紹介しましたがタイヤの文字とロゴを白でペイントするともっと印象変わりますよ!
YANASOからkagezouへの返信
そうです。スポーツ系なら、とりあえずこれを入れておけば、「おお!」ってなる定番ホイールです(笑)。
性能は間違いないですが、お値段が…って感じです。
白ペイントすると日陰でも目立っていいかもしれませんね。
ちなみに「MTタイヤ」は、私の辞書には未記載でした(^^;
調べるとオフロードに特化した本格的なやつみたいですね。
確かにジムニーだと似合いそうですね~。(高速は煩そうですけど(^^;)