朝の7時から作業開始です(^^;
終わったのがPM3時ごろ…w
疲れたのでダイジェストでおおくります(苦笑)。

なんとドアの内ばりが、いじり止めネジで止まってます。(よく考えるとただのトルクスネジでした、いじり止めはネジ中央にでっぱりがあるやつでした)
DIY初心者は、この時点で工具がなくて諦めますね(^^;
スピーカー交換位やらせてあげればいいのに(苦笑)

純正でも低音が出ると思ったら、なんと純正でデッドニング済みのような状態で、穴が全て塞がれていました。

ツィーターをどこに固定しようか悩みましたが、ダッシュボードは穴を開けたくないし(そもそも外し方わからない(^^;)、無難にAピラーに穴を開けました。

無事、ツィーターが付きました。
ドアから配線を引き込んだり、裏に隠す作業が大変でした。(これにかなりの時間を消費)

メインウーファーも無事に取り付けれました。
交換したのはカロッツェリアの「TS-C1710A」です。(別売りアタッチメントが必要です。詳しくはカロの適合表を参照)

次にリアスピーカーの交換ですが、すっごい面倒です。
画像の通り、リアの内装をほとんど剥がしました。
外し方は、アルパインのHPに資料として公開されているので、参照してください。(非常に役に立ちました)

リアも交換しました。物はカロッツェリアの「TS-J1610A」です。
純正スピーカーがボディーの鉄板に直付けという、かなり特殊なパターンですが、問題なく付きました。
あと、純正コネクタ(茶色)の変換アダプタが付いていたので、配線が楽でした。
ネットワークはボディーに両面テープで直付けです。
でも、リアを交換してエンジンをかけるとトラブル発生。
音が出ない!
配線を外すとフロントスピーカーから音がなったので、リアスピーカーを調べると、スピーカー線(+)とボディー(-)が接触してショートしてたみたいです。
デッキの保護機能があるのか、スピーカーもデッキも壊れなくてよかったです(^^;;
裏で接触しないように、固定位置を90度回転(エンジン側にスピーカー裏の端子をもっていく)させて取り付けたらOKでした。
後は、バラバラにした内装を全部元に戻して完了です。
ふぅ~、疲れた。(中腰で腰が痛い)

フロント周りはこんな感じです。
素人がやったにしては、すっきりして綺麗に付いているでしょ?

ナビの配線は、内装をばらしたついでに裏側を通しました。
画像に映っているのは、電源とVICSアンテナ線です。
サイドブレーキ線は、面倒なので今回も「M2.6×10mm なべ小ネジ」を挿し込んでショートさせておきました(苦笑)。

VICSアンテナの線です。
可能なかぎり配線は裏に隠しました。
あえて、この部分を拡大して写真を撮らないと、気がつかないと思います。
この線が短くて、下からオーディオの裏まで通すのが厳しかったです。
線の長さがギリギリなので、ダッシュボード内を通したかったんですが、外れないんですよね(^^;;

ナビの電源は、センターコンソール(?)の隙間から出しています。
本当はマーチと同じように、裏に隠したかったんですが、シガーソケットの3又分岐させるやつなどが揃ってなかったので暫定でこうしてあります。
さー、全部終わったのでドライブ!…っと行きたかったんですが、猛暑の中車で8時間の作業だったので、力尽きて運転できなかったです(^^;
しょうがないので、嫁の運転で買い物に行っておしまいです。(それでも子連れの買い物で便利な車と再認識できた)
あとは、ETCとオーディオのアンテナ変換ケーブルを取り付ければ完成です。(これは後日作業します)
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