手短に走ってきました。
自作カメラステー(マウント)のテストです。
目的は2つ
- サーキット用のシフトノブまで映るモード(雑誌付録の動画風)
- 道路&景色優先の車のフレームが全く映らないモード
「サーキットモード」は、道路が白く映るいわゆる白飛び対策をすれば、結構良い感じになりました。
白飛び対策は、カメラのシーン別設定で「スポットライトモード」を使うと良い感じです。(詳細は昨日のブログを参照)
AEシフトで絞り補正をマイナス方向(暗い方)にシフトしておくと、さらに良い感じです。(-1でもまだ明るい気がするので、AEシフト-2とか-3でもよかったかも?)
AE(自動絞り)をオフ(固定、マニュアル設定の方がわかりやすいかな?)にしてしまうと、トンネルに入っても補正が効かず真っ暗になります(^^;
次の「道路&景色モード」は、以前からやってみたかったのでやってみました。
本当は首都高とかが似合うんですけど、地元の山側環状線でやってみました。(なんとなく高速に近い雰囲気なので(^^;)
固定場所は、シフトノブより前方の中央です。後ろより天井が低いので短いパイプが必要です。(リアシートから天井までの距離と似ています)
全部景色は解放感があっていいですね。
タカスサーキットの完熟走行(練習)の時は、こっちのモードの方がコースが見えて良いかもしれませんね。
欠点は、信号待ちで目立つので恥ずかしいです(苦笑)。
ダッシュボードにガムテープ止めの方が目立たなくて楽かもしれません(^^;;
Hiro-masamune
綺麗にシフトノブ・ハンドル・メーター類が写ってていい感じですね~^-^
やっぱりムービーデジカメとは全然違いますね(笑)
レーシングモニターの数字も綺麗に写ってていいですね~
私の方は数字は微妙に読み取れるか? という微妙なところです。
今回はとりあえず今持ってるステーで車載映像を撮る事が出来ればそれでOKかな~
YANASO
Hiro-masamuneさん>
おかげ様で10回ローンを組んだ甲斐がありました(笑)。
レーシングモニターの数字は、これだけ後ろに行くと厳しいかなぁ…っと思いましたけど、フルHDだと読み取れてびっくりしました。
でも、液晶の表示周波数と合わないとチカチカするのは同じです(^^;
動画はあるとないとでは大違いなので、デジカメであそこまで撮れるのは良い時代だなぁ…っと思います。