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PLX Devices Inc「DM-5 AFR+SM-AFR」

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取り付け手順2

  1. 続いて室内の配線を行います。エンジンルームから通したケーブルは、助手席の赤丸部分から出てきます。モジュール(SM-AFR)はe-manageの近くに設置することにしました。グローブボックスは外した方が配線が楽ですが、外さなくてもなんとかなると思います。

    室内側 e-manage
  2. メーターは、ダッシュボードに付けます。メーターは薄いので、市販の車載用携帯固定ホルダーのステーで固定します(ホルダー本体は使いません[汗])。ただ、メーター裏に配線があり平らじゃないので、ジグソーでバリバリ削ってコの字にしました(意外と固くニッパーでは歯が立ちませんでした)。

    ステー1 ステー2
  3. 両面テープで、メーターをピタっと貼り付けます。配線はスパイラルチューブで束ねて、ダッシュボードに空けた穴から下に通します。

    メーター貼付後 メーター配線
  4. 集まった配線をモジュール(SM-AFR)に繋ぎます。東名パワードの日本語説明書が非常に役に立ちます。

    SM-AFR配線1 SM-AFR配線2

    まだ手順に出てきていない電源線(ACC or IGN電源(赤)、アース(黒)の2本)は、オーディオ配線から取り出しました(詳細は、油温計取り付けが参考になると思います)。

  5. e-manageのBOOST端子に、A/F入力ハーネスを挿し込みます。

    e-manage配線
  6. モジュール(SM-AFR)をグローブボックス内に両面テープで固定します。配線はコードを束ねる針金入りのバンドなどでまとめておきます。

    モジュール設置
  7. バッテリーのマイナス端子を元に戻して動作確認を行い、バラした内装なども元に戻せば完成です。

    メーター設置後 運転席からの見た目

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