来ました。
といいつつ本当は先週の土曜日に来てました(^^;。
Vaio TypeF(発売して1週間たらずの超ホットモデル!)のネット限定のフルHDバージョンです。スペックはこんな感じ。
- 型番:VGN-FW92JS(Windows Vista Home Premium 64bit)
- 3年間保証サービス<ベーシック>/VGN-FW92用
- ビデオカード:ATI Radeon HD3650(512MB)
- 16.4型ワイドフルHD液晶(1920x1080)/TVチューナーなし
- Core 2 Duo T9550 (2.66 GHz)
- HDD 約250GB(5400回転/分)
- 日本語配列キーボード/White
- メモリー 4GB(DDR2 800/2GBx2)
- ブルーレイディスクドライブ
- Office Personal 2007
- 内臓通信機能:無線LAN、Bluetooth、FeliCa、モデム
- 入出力端子:USB2.0×3、メモリスティック、SDカード、LAN端子、HDMI端子(出力)、D-Sub端子(出力)、i.Link、ヘッドホン、マイク
- 拡張:ExpressCard×1つ
- 内臓Webカメラ(ディスプレイ上部に内臓。2~3mmの穴が見える)
オーナーメイドで不要な機能を削ってやっと20万円で収まるか?っという値段でした。
最初は15万円くらいのを狙ってたんですけど、動画編集も考慮して、さらにブルーレイレコーダも欲しいし、エクセルも必要ということで、かなり予算オーバーしちゃいました(^^;。
いちおう数日使った感想です。
良い点
- 目玉のフルHD(1920x1080ドット)は沢山ウィンドウを立ち上げると便利。エクセルなど情報量が多い場合に便利。(HDMIでTVに繋ぐとフルHDの画面が2枚別々に使用できます)
- ATI製のグラフィックカードは優秀でHD画質の動画も全画面でさくさく動く。フルHDでよかったと思う瞬間。
- 本体は横幅はあるが高機能なわりに薄くスタイリッシュ!
- Vistaがさくさく動いて気持ちいい!Core2Duoの内臓キャッシュメモリが多いやつを選択。(でも、起動が遅いので後日Windows7に変更(^^;。起動してしまえばVistaでも変わらず)
- メモリは4GBにして正解だった。起動時に使用量が45%を超えていた(^^;
- 最先端の64bitOSを搭載。(メモリが8GB以上積めるのがメリットらしい)
- HDMI端子搭載でTVに繋げば大画面ブルーレイプレイヤーとなる。
- Intel Centrino2対応のため消費電力が少なくバッテリーだけでも2~3時間動く。
悪い点
- 字が小さすぎるのでフォントサイズを変えれないソフトは見難い。(携帯電話並みの細かさで16.4型ワイドにした感じ)。2番目の解像度が1024x768なので落差が激しすぎる…
- 初期設定では画面の明るさが最大で眩しい!まずは「コントロール パネル\システムとメンテナンス\電源オプション」で明るさの変更が必要。
- 起動してすぐにリカバリディスクの作成(DVD3枚)に数時間とられるのは悲しい。(はやく触りたいのに…)
- 64bit OSなので古いソフトが動かない場合がある。CPU的には32ビットのプログラムも動作するが、インストーラーがこける場合がある。
- 純正スピーカーがしょぼい!低音はまったく出ないと思ったほうがいい。
- マウスがないので要注意。(本体内臓のポインタでも一応動くが操作性悪し)。でもBluetoothマウスに対応してます(^^)
- デザイン重視のため背面にコネクタ類はなく、横にいろいろ付いているので少し邪魔になるかも?
- 3Dゲームに関しては、少し古い物は動くけど、最新ゲームをフルHDで動かすのは辛い。解像度を下げればまともに動くが、PS3やXBOXと比べると貧弱か?。(でも、ノートPCとしてはがんばっていると思います)
これで動画編集も効率的にできるので助かります。(動画はシーズンオフだけど(^^;)
10年は使いたいけど、新し物好きの私だと7~8年使えば上出来じゃないでしょうか(^^;
コメント