まあ、ある意味予想通りだったんですが...
新型コペンがいつの間にか発売されてますね!(画像は公式HPより拝借)
公式サイトで真っ先に見るのは、「主要諸元表」でしょう(変人です(爆))。
この時代に5MTを残したのは偉い!
だが、それを楽しむだけのスペックがあるのだろうか...
コペン
車重850Kg(CVT 870Kg)、64馬力 =パワーウェイトレシオ 13.28
エッセ
車重710Kg(5MT)、58馬力=パワーウェイトレシオ 12.24
はい!走って楽しいのはエッセで決まり!!(コペン重過ぎ)
じゃあ、チューニングすれば?...ってことになるけど、とりあえずブーストアップで80馬力位は行くでしょう。
これならパワーウェイトレシオ 10.625でエッセは付いていけません(苦笑)。
ただ、100Kgの重量差はでかいので、コーナリングでは負けないでしょう。
さらにチューニングして、旧型みたいにコンパクトカークラスを追っかけたい!...となると、ちょっと問題があります。
そう、エンジンがチューニングの余地が少ないKF-VET(エッセのエンジンにターボ付けたやつ)なのです。
軽量コンパクトなので環境性能は抜群で燃費は22.2km/l(CVT 25.2km/l)に達します。
でも、100馬力以上のチューニングには確か耐えられないはずです。
なぜなら、KF-VETの大馬力チューンはみたことがないし、KF-VE(NA)にボルトオンターボを付けても、80馬力前後でそれ以上の追加メニューがないからです。
...というわけで、旧型みたいにいろいろなショップのチューニングカーで盛り上がるということはないような気がします。
見た目の着せ替えよりも、内装の豪華さよりも、電動トップよりも、もっと大事な物があるんじゃない?...って思います!
どうせなら、このエンジンとミッションをエッセのボディーに積んで、新車で発売しろ!!って話だ。
750kg以下なら80馬力でも全然面白い(速い)と思うぞ!
後は値段、これに180万円出すならいろいろ選択肢があるぞw
(しかも、MTの方が高いとは時代が変わったもんだ)
2017年追記:
その後、現行軽エコカーエンジンの中では新型コペンが最強の馬力を誇るようになってびっくり!
(コペン専門店「も。ファク」のデモカーは、なんとフルコン制御で140馬力!!)
やっぱり、ターボはすげーな!ごめんなさいm(_ _)m...状態ww
あらら
新型コペンはECU制御だけでタービン交換した旧コペンやカプチやアルトと同等のトルク出る(ハーフウェイ談)。勝手な想像で大口叩くものじゃないで。
YANASOからあららへの返信
若干釣り気味なタイトルでごめんなさい(^^;
新型コペンが出たばかりの時の記事なので、当時はちょっと舐めてましたね(^^;
今は「おっ?新型コペン結構すごいな!」っと思ってるので、「2017年追記」を入れてありますよ。