ついに憧れのDefiの3連メーターが完成!(揃うまでに4年以上かかったけど...w)
デジタルディスプレイ(ZD)付きで純正メーターが不要に!!(速度(スピード)、距離(ODO・TRIP)、時計(CLOCK)までカバー)
画像が多く長めです(^^;。書くと切がないので、なるべく端折ります。
端的に書くと、上画像の部品を付けたら、下画像になりました...っていう話です(爆)。
既存品
- Defi Advance コントロールユニット
- Defi Advance BF タコメーター(80φ)
- Defi Advance BF 水温計(60φ)
- 水温センサーアタッチメント 26mm
- 約4.9万円
- 上記の取り付け方法については、過去の取付レポートを参照してください
(車速/回転信号はタコメーター装着に接続済みです)
※Pivotの「SPEED METER-V」は、今回の仕様変更で撤去します
購入品
- Defi Advance BF 油圧計(60φ)
- Defi Advance ZD(デジタルディスプレイ)
- Defi Advance 油温センサー(単体)
- BLITZ オイルセンサーアタッチメント 径65/70共通 19236
- 約6.1万円
※上記に含んでいませんが、別途オイル交換用品一式も必要です
うーん、約11万円(DIYなので工賃抜き)ですか~!。我ながらお金をかけたもんだw
ちなみに、Defi BFシリーズは一番お金がかかるので、最初に買う時は覚悟しておきましょう!
油圧はBFで、油温はセンサーのみ(設置スペースの都合によりZDで表示)です。
スピードメーターもDefiで揃えたかったので、ZDを買いました。
(青照明が出るのを期待して5年以上経ちますが、全然モデルチェンジしませんね...)
前置きはここまでで、作業開始です。
下にもぐるので、ジャッキアップしてウマで完全に固定します。
持病のため、気合が入りませんが、死にたくないので手抜きはしません。(ここ大事)
前半は普通のオイル交換作業です(^^;
抜いたオイルを缶に詰めて、きれいになりました。
(もう疲れてきた(爆))
オイルフィルター部分にセンサー用のサンドイッチブロックを挟みます。
あっ、しまった。またかなりのオイルが噴出しちゃいました(涙)。
(画像は掃除後w)
オイルフィルターを外した場所は、こんな感じです。
(汚れたオイルが入って来て、フィルタでろ過して排出されます)
オイルブロックは固定用ボルト2種と、パッキン2種が入っており、いろんな車種に対応しています。(BLITZ製ですが、なかなか品質良さそうでしたよ~)
どちらを使うかは、オイルフィルターに試着してみればわかります。(使わない方は箱に入れて保管しておきましょう(次の車で役に立つかもよ?))
センサーにシールテープを巻いて、ブロックに差し込みます。
余った穴には、付属のメクラ(2個ついてます)を差し込んでおきます。
オイルブロックの向きを検討してたら、「この位置でセンサーコード届くのか?」...っと思い、先に配線をすることにしました。
センサーコードの室内引き込みは、結構面倒です。
詳細は、水温計取り付けのレポートが参考になると思います。
とりあえず、遠回しでもセンターコンソール付近までは届くことがわかったので、オイルブロックの取り付けを再開します。
オイルブロックのセンサーは、フロントバンパー側に出るようにしました。
理由は、反対側はベルトやドライブシャフトなどがあって、ヤバそうな気がしたからです。
オイルフィルターの地面からの高さは、オイルパンと同じ位です。(特に問題ない高さだと思います)
オイルブロックの固定には、あまり使わない27mmのディープソケットが必要です。
これは、前の車でオイルブロックを付けるために買った物です。
(私は、ケチって非ディープソケットを使ってますw ← 固定できなくはないので...)
ここまで来たら、新品のエンジンオイルを忘れずに注入しておきましょう!
(忘れたら、さっそく油圧計のワーニングの餌食になりますよ(笑))
センサーのカプラーを接続します。
フロントバンパー付近と、運転席側の縁を通して固定します。
エンジンルームの奥を通して固定します。
室内への直前も固定。
室内のセンサーコードは結構余裕が出来ました。
軽自動車だとエンジンルームが狭いので、遠回しでも余裕ですね。
センサーとコントロールユニットの接続は、色分けされており形も違うので、迷うことはありません。(親切設計ですね(^-^))
前述してますが、速度と回転信号は、タコメーター取り付け時に接続済みでしたので、かなり楽が出来ました。(全部、一度に付けようと思ったら、気が重かったと思います(^^;)
用済みになった「Pivotスピードメーター」を撤去します。
これだけのために、2DINオーディオ部分を分解して配線を除去しました。(面倒...)
残るは、メーターレイアウトのみですが、かなり悩みました。
(仮置きでいろいろ試しました)
うーん、ZDがあると、なかなか難しいですね~(^^;
単純な3連だったら山形で決まりなんですけどね。
とりあえず、これにしてみました。
やっぱり、3連山形が良いバランスなので、ZDだけステアリングコラムに付けてみました。
メーターハーネスは、ZDは50cmで、他は25cmです。
50cmって微妙なんですよね~。横に繋ぐと余るし、離すと足りないし。
(別売りのハーネス買おうかな)
3連メーターは美しいですね~(うっとり)。
油圧は、安定したアイドリングで1.4~1.6位ですね(オイル粘度で変わります)。
# 追記:渋滞すると油温が上昇するので1.2位まで下がります(ワーニングは1.0にしました)
ストリートモードは、デフォルト水温表示ですが、油温表示に変更しました。
マルチ表示は、1行目をタコからスピード、左下をスピード(※)からボルト表示に変更しました。
※訂正:当初、「ブースト(だったかな?)」と書いてましたが、ZDにブースト/インマニは表示できないことが判明
この状態で1日通勤してみましたが、ステアリングコラム部分は視線移動&ピント調整幅が大きくて、運転中は見辛いですね(^^;
特に、私は席をかなり前に出している(短足w)ので、首が下がって前が見えなくなり危険です。
あとは、ハンドルを切っている最中だと見えません。(渋滞時の停車で見えないことがあった)
水温/油温程度なら良いんですけど、一番見るスピードメーターがこの場所では不都合です。
会社から帰宅後、さっそくレイアウトを変更しました。
左から身長順(80φ_60φ_60φ_ZD)になっており、全部並べるならこれがベストだと思います。
タコとスピードメーターの距離が空いてますが、視線の前後(ピント)移動よりも、左右移動の方が楽だと思います。
(下を見ると前が見えませんが、左右移動なら前の危険が視野に入るはずです)
# 追記:運転してみたら、予想以上に見やすいです!スピードも時計も速読できます!!
夜はこんな感じです。
実際はここまでギラギラしておらず、もう少し落ち着いた照明です。
ZDには、明るさセンサーが付いているので、周りの明るさに合わせて自動調光になります。(ZDなしでは、ライトスイッチ(イリミ電源)連動です)
予想通り、長くなってしまいましたが、とりあえずメーターはこれで完成です。
将来的には、水温計を撤去して、ブーストメーターを付けたいなぁ~...って思ってます(遠い目)。
匿名
追加メーター増設お疲れさまでした❗よく作業しながらたくさん撮影してありますねw私は作業始めると撮影を忘れて『あ!撮ってねぇ(^^;』ってのが定番です(^^;
オイルフィルターのセンターボルト🔩外すソケットってほんとソレ専用みたいなディープソケットですよね(^^;まあまた何時活躍するか分からないですし、工具は一度重宝すれば元を取った❗と思えば安いもんです(^^)
匿名から匿名への返信
kagezouさんかな?(^^;
写真は記憶力がないので撮っておかないとレポートが書けないwというのもありますが、習慣になっている方が大きいかな?
専用工具は、1車種で1回しか触らないよう物だとコスパは悪いですね(^^;
まあ、壊れるものでもないので、長いカーライフを考えると、揃えといて損はないですけどね。
(場所食う物だと嫁にゴミ扱いされますけどねww)
YANASO
ぶっ!匿名に匿名で返信しちゃった(爆)。(YANASOです)
kagezou
そうです私でしたw記名忘れちゃってました(^^;
工具は腐らないので大事に次に使うまで取っておけば何時でも使えますから❗