ノート NISMO S改造記録
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HKS「HIPERMAX S-Style L」

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取り付け手順3

  1. 次にリアサスペンションを交換します。トランク内のプラカバーを外して、中のゴムカバーも外します。

    プラカバー ゴムカバー ゴムカバー外し後
  2. 16mmのナットを外します。こちらも供回りするので、モンキーレンチなどで中心を抑えつつ緩める必要があります。(かなり面倒で時間がかかります)

    アッパーナット外し1 アッパーナット外し2
  3. リアは左右同時に作業するので両方とも緩めます。ただし、落下防止のため、ナットは完全に外さずに少し残しておいてください。

  4. 下のボルトを外します。こちらもかなり固いので、長めのエクステンションに18mmのソケット付けて外しました。

    ロアボルト 18mmソケット エクステンション
  5. パンタジャッキで高さを調整して無負荷の状態にすれば、ボルトが手で回せる状態になり、素早く外せます。同様に反対側のボルトも外します。

    高さ調整
  6. トーションビームの左右を同時にジャッキで支えつつ、徐々に下ろしていくと、リアバネが外れます。

    ジャッキ支え リアバネ外し
  7. 注意点は以下です。

    • メンバーを下げ過ぎるとブレーキホースが突っ張るので注意
      ブレーキホース
    • LEDヘッドライト装着車(オートレベライザー)の場合、リアメンバーにハイトセンサーが付いているので注意(壊すと3万円以上するらしい…[汗])
      ハイトセンサー1 ハイトセンサー2
  8. アッパーマウントを完全に外して、ダンバーを抜き取ります。落下すると困るので2人でやるか、ロアボルトを軽く固定して作業してください。

    ダンバー外し
  9. 純正とHKSの比較です。

    純正との比較1 純正との比較2
  10. HKSのリアバネを組み立てます。下からバネ、アジャスター、ゴムの順です。

    リアバネ リアバネ組立1 リアバネ組立2
  11. リアバネを台座に載せます。バネの下側はストッパーに引っかかるようにしてください。

    リアバネ台座 リアバネ位置合せ
  12. 台座が砂で汚れていたので、エアダスターで掃除しておきました。

    エアダスター 掃除後
  13. バネを左右にセットした状態で、トーションビームをジャッキアップするとバネが固定出来ます。

    HKSバネ固定1 HKSバネ固定2
  14. バネの上側を見るとゴムクッションがずれていたので微調整しました。

    バネのゴム調整1 バネのゴム調整2

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