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いじり日和の良い天気でした〜(^-^)
先週交換したブレーキですが、いろいろ試してみると、リアの左が一番最初にロックするので、ちょっと危ない挙動になります(^^;
リアが軽いエッセには、オーバースペックなのかな?それとも運転手がフロント右なので、一番軽いところからロックするのか?...と思いつつ、気になるので今週もバラしてみました。
ストッピングパワーはすごくて良いんですけどね〜。(室内の荷物が吹き飛びます(笑))
Youtubeでリアドラムの調整方法を見てみると、結構時間をかけていたので、真似して調整してみました。
「シュー調整→ドラムはめる→ブレーキ踏み踏み→ドラム回す」を10回ほど繰り返して、左右ともギリギリ擦れる程度に合わせてみました。
これで、来週の通勤で様子を見てみます。
足元のキラキラパーツは、D-SPORTのアルミペダルです。
画像上のはゲーム用で、下のがエッセ用です。(小っさ!)
交換前のペダルです。
純正でも特に不都合はないんですけど、アルミじゃないとスポーティーじゃないですよね〜。
拡大写真ですが、汚いですね(^^;。
アクセルペダルの左側が削れて塗装が剥がれているのは、本気で峠を攻めてる(ヒール&トーし過ぎの)証です(爆)。
いやー、馬鹿なお父さんですよね〜(苦笑)。
クラッチとブレーキには、ゴムカバーが付いているので、外します。
これが結構固いので、マイナスドライバーなどを差し込まないと取れません。
外したゴムカバーの画像です。(普通の人はアップしないでしょう(笑))
ゴムカバーがなくなると、鉄剥き出しになります。
(結構、しっかりしています)
付属の紙型をペダルに付けます。
紙型の+印部分にドリルで4mmの穴を空けます。
実は、これが最大の難関です!
相手は鉄板で、そこそこ厚みがあるので、電動ドリルだとものすごく時間がかかります。(1穴で2〜3分)
しかも、微妙にカーブしているので、狙ったところで安定せず、微妙にずれてしまいます。
さらに、ペダル自体が動くので、固定するのも大変です。(裏に何か噛ますと良いです)
ペダルを仮付けして平行を出した後に、もう1つの穴を空けます。
ペダルを一旦外し、穴を4.5mmに拡張します。
(...と説明書に書いてあります)
穴のバリをやすりで除去します。
穴に防錆剤(ビニボンレッド、レッドプライマー)を塗ると説明書に書いてありますが、そんな商品検索してもなかったですw。
結局、錆なきゃいいんでしょ?...ってことで、タッチペンのクリア塗装を塗っておきました。
同様の手順で、クラッチとブレーキペダルに穴を空けます。
(うーん、思ったより大変な作業だなぁ...と思いはじめる)
クラッチペダルの方ですが、左下がずれてギリギリの場所になってしまいました。(4mmでギリギリなので、4.5mmへの拡張は止めておきましたw)
ブレーキペダルの方は、ぼちぼちです。
アクセルペダルは良い感じです。(画像だと右下の穴が見え辛いですね)
あと、既存の塗装剥げ部分にもクリア塗装をしておきました。
ここまで来たら、あとはペダルをネジですべて固定すれば完成です!
クラッチとブレーキは同じ物ですが、上下があるので注意してください。(微妙に幅が広い方が上です。微妙な差で2枚重ねないとわからないです)
無事完成しました。
いやー、結構面倒な作業でしたね(^^;
正面から撮影してみると...アレ?ブレーキがちょっと曲がってる!?
一旦外して、穴を拡張して時計回りに回しつつ固定してみました。
微妙な差ですが、さっきよりマシかな?
こんな感じで、単純だけどなかなか難しい作業なんですよ!
でも、見た目のインパクトは抜群で、付けて正解でしたね!
試運転もしてみましたが、全く違和感なく問題ありませんでした!
これでより一層、理想のスポーツカーに近づいた気がします。
最後にエッセを洗車しました。
こんな良い天気で、気温が高い日は。今年初ではないかという位の日だったので、ドロドロだったボディーと、塩カルで傷んだ下回りを洗浄しておきました。
こちらも、なかなかの汚さだったキャストスポーツもピカピカにしてあげました!
コーティングしてあっても黒ずんで行くのは変わらないので、洗車が楽になる感じはないですね(^^;
キャストのボディーは、くびれが多いので、洗い辛いですね(^^;
(乗っている嫁のくびれは、年々なくなって行きます(爆))
こんな感じで貴重な晴天を有効利用させていただきました!
(一瞬夏タイヤに換えてしまいたくなってしまった(笑))
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