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開けてはいけない扉だったような...。
気になっていた新型アルトワークスに試乗してきました。
(友人から誘われて、やっと重い腰があがりました(^^;)
乗る前の想像では、エッセ(58馬力、710kg、吸排気チューン)とアルトワークス(64馬力、670kg(2WD))なので、ワークスの方が少し低速トルクが良い位だろうと思ってました。
しかし.........なっ...なんじゃ!この加速わー!!!
(友人+ディーラーマンが乗って、エッセと同車重になってるのに...)
低中速トルクの鬼です!ハンドルを真っすぐにしてから加速しないと身の危険を感じます(^^;
タイヤは純正のポテンザだったので、どこかに飛んでったりはしませんが、これにスタッドレスを履かせて、雪道はちょっと遠慮したいです(^^;;
ハーフアクセルでも怒涛の加速をするので、逆にゆっくり加速する方が難しいです(苦笑)。
でも、この低中速の感覚で、いざ3000〜7000rpmまでフルスロットルにしてみると、タコメーターの上がるスピードが一定な感じで、上の伸びはあまり感じません。
やっぱり、64馬力規制で高回転の伸びは封印されているみたいですね。
(クロスミッションで最高速が低くなっているせいもあると思いますけど)
でもまあ、7000rpmまできっちり回す変態ドライバーwは、そんなにいないと思うので、この低中速鬼加速だけでも十分買う価値はありますね!
ただ、エキマニとタービンは一体型らしいので、チューニングの余地は少ないそうです。(まあ、これ以上加速されても怖いけど(^^;)
はっきり言って、エッセが霞んでしまうくらいすごい車でした(涙)。
エッセ乗りが悔しがる点
エッセのほうが良い点(負け惜しみ?)
って感じです。
でもまあ、こんな時代によくまあ、こんな過激な軽ターボのマニュアル車を出してくれたもんだ!スズキに拍手!!パチパチ!!
(ただ、もっと早く出してほしかった...(T_T))
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