1. まずバーナー取り付け穴の引っかかる部分を、金ヤスリや電動ドリルに ヤスリを付けたようなもので削ります この時削り粉がライトの中に入ってしまうことがあるので、OA用のエアースプレーなどを 用意しておきましょう。 |
2. バーナーがすんなり入るようになったら取り付けの前に、配線を繋いでおきましょう。 |
3. 純正のバルブの配線が下の写真のような穴を通して付けられているので、 この穴にバーナーの線を通します。(元からある線も外に出しておいてください) |
4. 次に、バラストから出ている線で剥き出しのコードの方に平型端子を付けます。 大き目のものと小さ目のものを用意します。(純正コードの先についている差込口に合うように) 白い方に大きめのを、黒い方に小さめの端子を付けます |
5. そして、その端子を純正端子に差し込みます (これなら車両側コネクタを加工しなくてもいいので、いつでも元に戻せます) 端子はひっぱっても簡単に抜けないことを確認してください。 抜ける場合は、ハンダで固めたり、端子をかしめる工具などで付けてください |
6. 先ほど外に出したバーナーの線とバラストを繋ぎます。 |
7. 蓋を閉めればヘッドライトの加工は完了です |
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