ノート NISMO S改造記録
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HKS「HIPERMAX S-Style L」

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インプレッション

無事装着が完了しました。E12ノートのサスペンションは特殊と聞いていましたが、なんてことはなく、アッパーマウントが金属からゴムに代わっていただけで、普通にポン付け出来ました。

車高(純正)

純正Fr指 純正Rr指

交換前は、フロント指3.5本くらい、リアは指3.2本くらいでした。

車高(HKS)

HKSFr指 HKSRr指

交換後は、フロント指2.75本くらい、リアは指2本くらいになりました。

真横

車高はHKS推奨(つるし)の状態です。 NISMO S(5MT)比で、フロント -23mm、リア -18mmになるそうです。(HKSの実測値)

最低地上高は理論値で10cm位のはずです。非ニスモ版比だと-4cm位落ちていると思われます。

乗り心地

乗り心地は、NISMO S純正よりも良くなりました。[にかっ]

突き上げがなくなるわけではないですが、角が丸くなった感じです。(純正もHKSも硬めのサスという点は同じだけど、HKSの方が当たりがマイルド)

コーナーリング

コーナーリングの方は、吊るしのセッティングでも気持ちよく曲がれてGoodです!(純正同等レベルでスポーティー)

ただ、バネレートがFr 4K、Rr 3.1Kの街乗り仕様なので、峠の下りで思いっきり突っ込むとロールが大きいと感じます。(平地は問題なし!サーキットは辛いかな?)

見た目

記念撮影(フロント) 記念撮影(リア)

見た目はかなり良くなりました。でも、ここまで低いと日常生活でいろいろ気を使うので、悩ましいところですw。

他の画像については、チューニング後の記念撮影を参照してください。

車高調整幅

雪道用に購入したので車高を上げてみたところ、フロント +18mm、リア +0まで上げれました。よほどの大雪でなければ問題ないと思います。調整の詳細については、車高調整式サスペンションの調整を参照してください。

重量

重量増は、純正比で+2kgで車高調にしては軽い方だと思います。詳細は、重量データベースを参照してください。

コストパフォーマンス

実売12万円で、この内容なら十分満足できると思います。あとは、耐久性次第ですかね~。

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