ノート NISMO S改造記録
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Defi「ADVANCE メーター シリーズ」

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油温、油圧センサーの取付

  1. 油温、油圧センサーは、オイルフィルターとエンジンの間にオイルセンサーアタッチメントを噛まして取り付けます。

    オイルフィルタ場所 オイルセンサーアタッチメント
  2. ジャッキアップ、ウマ掛け(フロントのみでOK)を行い、下に潜り込んでオイルドレンのボルト(14mm)を外して、エンジンオイルを抜きます。

    オイルドレン 廃油
  3. オイルフィルターレンチでオイルフィルターを回して外します。(オイルが漏れるので注意)

    オイルフィルター外し前 オイルフィルター外し後 オイルフィルターレンチ
  4. オイルセンサーアタッチメントは、BLITZ製のType Dですが、汎用品なので2種類のボルトが付いてます。ただ、E12改(HR16DE)はマニアックな車種なので適合表に記載はありません[汗]

    ボルト種類
  5. オイルフィルターに試着してみましたが、どっちもそれなりに入るのでよくわかりません[汗]

    試着1 試着2
  6. 念のため、エンジン側でも確認してみました。

    まずは3/4-16ボルトを付けてみましたが、途中で動きが止まったのでこれは違うみたいです。

    3/4-16ボルト試着
  7. M20-P1.5の方は奥までしっかり入ったので、E12改(HR16DE)は、M20-P1.5(ボルトに横線が入っている方)が正解のようです。

    M20-P1.5試着
  8. 黒いOリングの方は、小さい方を使います。(これは間違えようがない)

    Oリング
  9. オイルセンサーアタッチメントの固定には、レアな27mmのソケットを使います。(これ以外の用途で使ったことがないです[汗])

    27mmソケット
  10. 油温センサー、油圧センサー、メクラキャップにシールテープを巻いてオイル漏れを防止します。巻く方向は締め込んだ時に捲れない方向です。

    シールテープ
  11. モンキーレンチでセンサーを、6角レンチでメクラキャップをしっかり差し込みます。

    センサー固定
  12. オイルセンサーアタッチメント、固定ボルト(M20-P1.5)、オイルフィルターの順でしっかり固定します。

    アタッチメント固定
  13. オイルセンサーアタッチメント分厚みが出てしまいますが、ボディーなどへの干渉はないようです。ただ、フィルターレンチが掛けにくくなってしまいました。

    フィルターレンチ
  14. センサーの配線を結束バンドで固定します。突っ張らない程度の緩さ、かつ可動部(電動ファンなど)に絡まないように注意が必要です。

    結束バンド 配線固定
  15. 配線の上の方は、バッテリー台座付近に固定しますが、本固定は水温センサー取り付け後にします。

  16. 最後に新しいオイルを注入すればOKです。(オイルフィルターは使いまわしたので、4L缶で十分足りました)

    エンジンオイル エンジンオイル注入

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