長いようですぐに終わりそう(^^;
盆休み在庫一掃セールは不発で、うちのページの力も弱まったなぁ...と感じる今日この頃。(マーチの時は一声でいっぱい人が集まったんですけどね~(遠い目...))
# 一応、ノートのホイールは引き取り手が決まりそうです
盆前半のダイジェスト(...と言いつつ長い?)を記録しておきます。
8/11(土)
シートの色が合わない問題をどうするか、ずっと考えていたんですけど、内装の赤い部分を塗装するよりも、運転席だけ買い換えた方が早くね?...という結論に辿り着きました。
多分、2脚売れば1脚分くらいの値段になるだろうし、助手席側は軽くて、バケット風の純正シートを生かせるし、一石二鳥です。
一応、塗装も検討して、やり直しが出来るラバースプレーペイントを買ってはみたんですけど、耐久期間が「半年」しかなくてびっくり!ww。(これで諦めました)
新しいシートは、Amazonで奇跡的に在庫ありだったので、金曜の夜に注文しておきましたが、いつ届くかわからないので、運転席側も元に戻しました。
手渡し処分用の画像を撮影したかったという目的もあります。
あとは、並行してDefiのメーター取り付けの準備も実施してました。もう並べただけで「うえっぷ!」のお腹いっぱいモードですww。
作業内容を想像しただけでやりたくないけど、逆に長い休みじゃないと出来ない作業なので、盆の間に仕上げてみせます!
8/12(日)
午前中は、3連メーターホルダーの製作をしてました。
3連メーターの固定は、元ノート乗りのHiro-Murasameさんからインスパイア(パクリとも言うw)した方法です。
でも、これ簡単そうに見えて結構難しいですね。完全な正方形でもなく、水平でもないので、装着時に水平になる場所を調べるのにすごく苦労しました。(最後は勘ですがw)
さすがに新車のアッパーグローブボックスは加工できないので、中古で購入した物を加工しました。(失敗は許されますww)
穴あけは60mmより一回り大きいホールソーを使いました。木工用の適当なホールソーなので逆に丁度いいサイズは持ってないのです。
構造的に2段になってます。裏に金属のネジがあるので、加工前に外しておきましょう。(中央のネジ穴が1個穴の中に消えましたが特に問題はなさそうです)
うーん、穴の位置が均等じゃないですね(^^;;。でも、大き目の穴なのでメーターは問題なく収まりました。(ほっ)
カーボンメーターパネルを被せれば、ずれは全然見えず、完全にカバーできてます。さすがカバー!ミスもカバーしてくれます(爆)。
アッパーグローブボックスの表面は、曲面になっているので、ビス留めはワッシャーで少し浮かせて固定しています。
メーター本体の固定は、カーボンパネルの裏にスポンジテープ(メーター付属品)を貼るだけで抜けない状態になりました。(逆にクリアランスがギリギリなので、スポンジテープが付いた状態では貫通しません)
メーターの準備は、今日はここまで。(昼食タイム)
昼食後にAmazonから荷物が来ました...。
そうです。BRIDEの新しいシートですw。(運転席交換待ってればよかった(^^;)
色は、ブラックではなくチャコールグレーです。濃い目のグレーで日本語で言うと墨色になります。
純正シートも完全な黒ではないので、こっちの方が合うかな?...と思って選びました。(R32 GT-Rの純正シートに似ているかもしれません)
シート交換後です。色合いはもうバッチリ過ぎて、ビックリするくらいです。これなら運転席側だけでもバランスが崩れなくて(走り屋感がでなくて)、全然OKだと思います。
本音は、助手席も替えたいけど、高いし、重量が4kg増だし、メリットがないんですよね~(^^;
前回は、ステアリングセンターが右に2cm以上ずれていたので、今回は限界まで左にずらして取り付けました。それでも1cm位ずれているかな?(運転に違和感はありませんけど)
左にオフセットさせたら、シートベルトホルダーがまた干渉しちゃったので、結局外側にナットが付くこのパターンに戻りました(^^;(クリアランスはかなりシビアです)
8/13(月)
今日は体調不良のため、作業は午後から開始です。(酒のせいか、低気圧のせいか不明)
メーター取り付けの準備のため、純正配線から以下を探し出す作業をしていました。
- 常時電源
- ACC電源
- アース線
- イルミ電源
- 速度信号
上3つは、純正ETC用に配線が分岐されていたのですぐに見つかりました。イルミも同じカプラー内のアース線の近くにありました。(テスターで探した)
速度信号はネットで検索して見つかりましたが、動作確認できてないので合っているか不明です。(詳細は、後日取付レポートで書くはずです)
配線はエッセの時に使っていた電源分岐ターミナルを繋ぎます。
ただ、手持ちの圧着スリーブだと内径が小さすぎて、一回り配線が太い常時電源とアースを圧着できないことに気が付いたので、今日はここで作業終了です。(作業開始が遅かったので、もう夕方)
8/14(火)
今日はお墓参りだったので、帰りに新しい圧着スリーブを買ってきて、10時半位に作業を開始しました。
圧着スリーブは、ワンサイズ大きくしたけどギリギリで無理やり押し込みました(^^;
電源はワンタッチコネクタで、簡単に脱着出来るようになって、今後便利です。
Defiコントロールユニットの動作確認を行い、問題なかったので電源周りはこれでOKです。
問題はセンサーをエンジンルームから室内に引き込む作業です。ネットで検索してもノート NISMO Sって全然情報がなくて、実車を見ても、ご覧の通りぎっしりで手を突っ込む隙間もありません...。(カウルトップまで外してみましたが、あんまり意味がなかったです)
このパターンだと室内側から通すしか方法はなさそうです。(この画像がメーター取り付けの大変さを物語ってるでしょww)
針金やカッター(画像1枚目)を使って、センサー4本(水温、油温、油圧、回転信号取り出しアダプタの線)(画像2つ目)を貫通させます。
グローブボックス奥のゴムカバーに絶妙なスリットがあるので、そこから千枚通し的な尖ったものでゴムを貫通させてみると、エンジンルームの良い感じの場所に抜けてきました。
場所が定まったら、そこをカッターや金やすり(棒状)で穴を広げます。
あとは、針金を室内からエンジンルームに出して、輪っかにした部分にセンサーをひっかけて、室内に引き込みます。
4本もあると、何回かに分けて引き込む必要があり、結構大きな穴が必要ですが、なんとか貫通できました!(鬼門突破です)
昼食を挟み、午後2時位までやってましたが、今日は異常に暑くて、とても車内の作業は不可能です!
あと、2時半から別の用事があるということで、今日はここで作業終了です。
残りは、センサーの取り付けと、室内の仕上げなので、明日か明後日には完成すると思います!(ふぅ...メーター取り付けは大変だぜぃ)
kagezou
追加メーター取り付けでココまでバラすんですか(^^;埋め込み式はスッキリ配置できるメリットがありますが、車両交換で取り外しとなるとまた恐ろしい分解作業が待ち受けることになりますね(^^;
YANASOからkagezouへの返信
外に見えているメーターは華やかですが、裏の根っこがすんごい…みたいな感じですね(^^;
まあ、買ったばっかりでやっておけば、苦労を回収する期間も長くなるので大丈夫でしょうw
何より、きれいに収まったメーターを見るのは気持ちが良い物です(^-^)v