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WORKS BELL「エアバック対応ボス」

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取り外し手順

ハンドルは安全に関わる非常に重要なパーツですので、 DIYで交換する場合は十分注意して作業をお願いします(自信のない人はショップにお任せすることをお勧めします)。

  1. エアバックユニットが爆発しないように、バッテリーのマイナス端子を抜いて、しばらく待ってから作業します。 エアバックユニットを舐めてはいけません。かなりの破壊力で直撃すると怪我します。
  2. ハンドルの後ろにある丸いカバーを外します(左右にあり)。
    (カバー)
  3. トルクスネジが見えるのでトルクスレンチで緩めます。 ネジ留め剤が塗ってあるので固いです。 短いレンチの場合は延長した方が良いでしょう。
    (トルクスネジ)
  4. エアバックユニットが外れます。
    (エアバック外し)
  5. エアバックユニットのカプラーの外し方がわからなかったんですが、 画像の赤丸の部分にマイナスドライバーを差し込むとロックが外れ、簡単に抜けました。
    (エアバックカプラー1)(エアバックカプラー2)
  6. メインのボルト(or ナット)を17mmのレンチで緩めます。 固くはないですが、ハンドルが一緒に回るので押さえながら回すのが面倒でした。
    (内部)
  7. 純正のホーンカプラー(赤線)は不要なので取り外します。 赤丸の部分を内側に押しながら引くと外れます。
    (ホーンカプラー)
  8. これで純正ハンドルが完全に外れます。 せっかくなので純正とボスの高さを比較した画像を付けておきます。
    (ボス高さ)

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