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AUTECH JAPAN「ストラットタワーバー」

(2008/01/04)
AUTECH JAPANのストラットタワーバーを装着した時のレポートです。

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はじめに

気になりつつも高価なので、なかなか手が出なかったタワーバーですが、 意外なルートから格安(しかも、購入1年未満の美品!)で入手できたので、装着することができました (感謝!感謝!)。

(タワーバー)

準備

(工具)

最低限の工具

  • 14mmのメガネレンチ(先曲がりタイプが必須)
  • 17mmのメガネレンチ(真っ直ぐなやつでもOK)
  • 6角レンチセット(8mmがあれば良い)
  • CRC556

あると便利な工具

  • 14mmのソケット(うちの車高調の場合ディープソケットが必要だった)
  • ソケットエクステンション
  • ラチェットハンドル
  • トルクレンチ
  • 10mmのメガネレンチ or ソケット(ヘッドライトユニットをずらす場合に必要)

取り付け手順

注意)うちのマーチは、車高調が入っているので、純正サスペンションと手順が違っていたらごめんなさい。

  1. ボンネットを開けて4本のボルト(14mm)を外します(画像は車高調なのでフランジナットですが、純正はボルト留めのはずです)。
    (運転席)(助手席)
  2. ボルトを外すときの難関は、助手席側のヘッドライトの奥の部分だと思います。 普通のメガネレンチでは、ボンネットのバーを差し込む部分に引っかかって回せません。 かと言ってヘッドライトユニットを外すのは面倒なので、先の曲がったメガネレンチで地道に回しました。
    下の画像のようにヘッドライトユニットのボルトを緩めれば、ソケットが回るだけのスペースが確保できるので、 やりやすい方法で緩めてください。
    (ポイント)
  3. 取り付け時は、固定金具(青色)とバー(アルミ)を分離した方が楽です(17mmのメガネと8mmの6角レンチで外せます。助手席側だけで良いです)。 ボルトは元に戻せば良いんですが、純正サスペンションの場合は別売り(?)のロングボルトに交換した方が安心です。
    (装着後)
  4. 最後にボルトを均等に締めて行き、どこにも干渉しない位置を決めてから、規定トルク(20~25N・m、2.1~2.5kg・m)で本締めします。 固定金具(青色)とバー(アルミ)を繋ぐボルトも忘れずに固定し、ゆすっても動かないようになれば完成です。

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