LED工作とエンジンマウント改

今日はLED工作がメインです。
先日、エアコンパネル用のLEDを購入したついでに、LEDポジションランプを作ってみました。

LED工作中

自作と言ってもLEDパラダイスのHPに書いてある通り(PC向けリンク)の、部品を購入して、説明通りに半田でくっ付けただけなんですけどね(^^;

作り方の写真は2種類あるんですけど、自分はCRDの方法で作りました。ぶっちゃけCRD自体が何か知りませんが作れました(爆)。道具は、半田ごて、はんだ、ニッパーがあればOKです。

組み立て後
T10バルブ用の基板には、白の3mm LEDが6つ付きます。
組み立ては、作業の細かさと、プラス・マイナスを間違えなければ難しくないと思います。
ただ、対象物が軽過ぎて半田がし難いので、LEDをセロテープなどで固定して動かないようにしておくと楽です。

点灯確認
動作確認は9Vの四角電池(その昔買った有機ELパネルに付いてた)でOKです。
車だと12Vですけど9Vでも3つ点灯します。ただ、青LEDだと消費電力が多いのか、2つしか点灯しないことがありました。

4つ出来た
LED車幅灯を4つ作成しました。(友人の分も作りました)
1台(2つ)当たりの値段は予備部品込みでも千円以下です。
既製品を買うと3~4千円もするので、かなりお得ですね。

ただ、LEDパラダイスでは千円以下だと注文できないので、余計に何か買うか、2台分作らないといけないです。(だから、エアコンパネル用LEDのついでに注文したんです)

交換後比較用
左が交換後、右が交換前です。
いやー、きれいな白ですね~。純正HID(ディスチャージランプ)よりも白くてキレイです。

取り付け時は+-の極性があるので注意が必要です。別に短時間なら逆に付けても壊れないので、点かなかったら逆に差し込めばOKです。
逆にしても付かない場合は、電極面が接触してない可能性があるので、バルブの電極を確認してください。

車幅灯比較
ポジションランプの大きさは純正とほぼ同じですね。
交換は簡単なんですけど、相変わらずタワーバーが邪魔ですね(^^;
ぶっちゃけヘッドライトを外した方が早いですが、指先ぎりぎりで届くので、外せないことはないですが、元に戻すのに10分ほど格闘することになると思います(^^;

一回LEDにすれば、廃車まで交換する必要はないと思うので、苦労するだけの価値はあると思います。

エンジンマウント重り
次はエンジンマウントの重り除去です。
NISMOだといらなくなるので、普通のマウントだと外してはいけません。
純正は振動が大きいので、それを吸収するための重りだと思います。(エンジンのバランサーシャフトみたいなもの??)

ボルト比較
左が購入した短いボルト(11298-AX004)です。
右端のでかいのが重しです。
なんと1kgもあって外すと軽量化できます。(普通の重さの社外マフラーに交換した分くらい軽くなります!)

重し外し後
重りを外してすっきりしました。
実走行は未なので、変化は不明です。