物がやっと到着!

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ついに5本目に突入!

はい。またマフラー交換です(笑)。

 

今回は、ホームページの広告で「人柱募集!」と書いてあるのに、誰もなってくれなかったアノマフラーです。

結局、私が人柱になりました(爆)。

 

EXAS EVO TUNE

 

 

こんな形状(水鉄砲みたい(笑))のマフラーは他にはありません。

そう、GP SPORTSの「EXAS EVO TUNE マフラー」(エグザス エボチューンと呼びます)です。

「排気効率優先」=「煩い」

「消音優先」=「性能悪い」

というジレンマを解消するために、パワーチャンバーという行き止まりの筒を付けて、音同士をぶつけて消音するという仕組みです。

これで、排気効率優先のストレート構造でJASMA認定の静かなサウンドになります。

さらにメリットとしては、グラスウールを増やすと高音域から小さくなってしまうという弱点がありますが、パワーチャンバーだと高音の音質を犠牲にせずに静かに出来るため、独特の音が出るらしいです。

 

デメリットは、「値段が高い」「重くなる(純正5kgに対して5.6kgある)」というところでしょうか。

 

あと、最大のアピールポイントはテールがチタン風でかっこいい!…っということではなく、リアテールがスライド式で長さを変更できる点です。

ようするに前期型バンパーだと縮めて、後期型バンパーに交換した時は伸ばせば済みます。(これは画期的!)

 

さらに、音が物足りない時は、テールを外してインナーサイレンサーを外すことができるそうです。(やり方は秘密らしいけど、結構簡単みたい)

でも、最近の新車は容易に取り外せるサイレンサーは禁止されているので、新車の人は「インナーサイレンサーを外すことができる」という事実は記憶から消してください(爆)。<バレたら車検通りません(まあグレーな方式のインナーサイレンサーなのでバレないと思いますけど…)

 

これで、よほど変な音だったり、致命的な装着できないなどの問題がなければ、このマフラーで行くつもりです。(音質はこれ以上拘らないことにします。からくりはうすのマフラーで甲高い音=大音量と悟りました。)