ELメーター配線手直し

地味な作業ほど重要です。

9/19(金)の話ですが、仕事が午前上がりだったので、ELメーター配線の気になっていた部分を修正しました。

ヒューズ
実は配線にヒューズをかましていなかったんです(^^;。
普通は、電源を取るときは漏電対策でヒューズを付けます。
これがないと、EL配線で漏電した場合、電源取り出し元のオーディオまでいかれてしまいます。

ギボシ
次はギボシのオス・メスが逆になっていたのを直しました(^^;。
画像左側がバッテリーからの電源で、右がELパネルに繋がってます。

走行中にもしギボシが外れたと想定してみましょう。
左側は電源が来ているので、鉄板(アース)に触れるとショートします。
しかし、ギボシのメスが付いていればゴムカバーで金属に触れることはありません。
今までは、これが逆になっており電源側に金属むき出しのオスが来ていました(おそろしや...)。

車の電気配線は、この様に前提知識が必要となるため、安易に見よう見まねでやらない方が良いですよ。
以上、電気配線の豆知識でした。

インバーター内臓
最後に、かさばっていた可変電圧電源ですが、オートゲージの1DINメーターパネルを付けたら、後ろが空いたので、オーディオスペースに押し込んでみました。
両面テープとナイロンバンド4連結(金具に固定)で、わりとしっかり固定できました。

これで気になっていた部分がすっきりしました(^^)。