お試しで装着してみました。
はじめに
前回、保管場所だけ作ったルーフボックスですが、部屋に部品を置いておくのもアレなので、試しに装着してみました。
ベース取り付け
リビングに放置していたベースを取り付けます。これ結構重いですね💦。
- カーメイト ルーフキャリア inno ベーシックバー 137cm ブラック INB137
- カーメイト ルーフキャリア inno スクエアベース ベースステー INLDK
- カーメイト ルーフボックス inno BRM320
ただの鉄パイプと思ったけど、かなりの厚みで丈夫そうです。
ベースステーもごつい鉄製で頑丈そうですけど、重いです。
ステーを分解します。
バーを差し込む穴があるんですけど、そのままでは入りません。
近くのレバーを起こすとロックが外れて、隙間が広がります。
バーが入りました。一応、上下があって溝がいっぱい入っている方が上です。
左右5cmくらいの隙間で良いんですけど、結局現車合わせで微調整が必要なので、この段階では適当で良いです。
脚立を使ってリアにそっと載せます。
一応ゴムクッションが付いてますが、新車だと怖いです。
左右の幅を微調整して、バーをロックします。
一旦、後ろに2個載せて、少しずつ前に移動させたら一人でも付けれました。(左右でちょっとずつしか動かないので2人居た方が断然楽です)
一旦、窓の真ん中位に合わせてみました。
ベースステーの固定
下側にひっかけるステーを付けます。(こっちはゴムクッションなしなので慎重に...)
正面カバーを付けます。上の爪が内側に入るように注意します。
高ナットを手で締めます。
仕上げに鍵付きのカバーの裏(6角部分)を使って、ナットを完全に固定します。
画像無しですが、最後に良い向きで鍵付きカバーをはめ込みます。(うまく付かない場合は、カバーをハメ直すと微調整できます)
ベース取付完了
これでルーフボックスを載せるベースが出来ました。
この状態なら運動性能が大きく落ちないので、良いかもしれませんね。
ボックスを載せる
一人では厳しいですが、後ろのベースにボックスの先っちょを載せられれば、後はスライドする感じで1人でも行けないことはないです。(危ないので2人推奨です)
最初の位置だと、前すぎる気がしたので、少し後ろに移動させて、ボックスとボディの後ろが合うくらいに調整しました。
完成しました。アウトドア感が出て悪くないですね。
ボックスは若干助手席側にオフセットさせてあります。(荷物の出し入れがしやすいように)
高さはルーフバーだけなら180cm未満で立体駐車場もOKです。
ボックスまで入れると200cm超えで、後ろの方が高いので205cmくらいになります。(2mまでの立体駐車場は要注意)
ルーフボックスのラックを改良
ボックスを保管するラックの高さがジムニーのドアより低かったので、30cmほど高くしてみました。
元の高さ部分は、板を貼って棚にしておきました。(地べたにあった薪を置けて良い感じ)
デッドスペースが有効活用できて、良いですね。
無事、ドアを開いてもボックスが干渉せず、拳1個分ほどの余裕が出来ました。
おまけ
夜中にドライブに行ったら未舗装のプチ林道を発見したので、走ってきました。今までなら引き返していた道なので、楽しかったです!
ジムニーは泥が付いた方がかっこいいので、洗う手間が省けて良いですw。
雨のドライブ後ですが、すごい水弾きで洗車王国のファインクリスタルが効いているのがわかりました。
まとめ
今回、人生で初めてルーフボックスを装着したんですけど、のんびり運転だとそんなに動力性能のダウンは感じず、普通に乗れますね。
ただ、峠とか走ると、やっぱり頭が重い感じがします💦。
でも、せっかく試着したので、1回使ってから外そうと思います。(脱着が簡単に出来ると良いんですけど)
では、また
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