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SPIEGEL「プロスペックネオ車高調」

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取り付け手順4

  1. この状態で試乗してみたのですが、リアのひどい突き上げで、超ガチガチの足でびっくりしました[ぎょ]。一瞬、やっちゃった~w…っと思いましたが、せっかくの調整式なので、街乗り重視にセッティングしてみました。

  2. フロントは問題なさそうなので、リアをメインにチェックしました。リアのショックに約1Gをかけた時のストローク量を確認してみると、完全に底突きしており、これじゃあただの棒状態になってました(苦笑)。片輪ジャッキアップ状態だったので、1G以上(横G加えた位)だったかも?

    底突き バンプラバー
  3. この車高調は、リアショックもネジ式で調整できるので、車高ダウン量に合わせて全長を5cm以上短くしました。調整方法はフロントに比べると簡単で、赤いロックナット(2枚目の画像参照)を緩めるだけで、本体(ネジ込み部分)がクルクル回ります(ショック下側のボルトを外した方が早く調整できます)。

    ショック長チェック ロックナット
  4. 調整後は底突きしない程度のストローク量を確保できました。

    ショック長調整後
  5. ダンパー調整は、フロント8(MAX30)段、リア6(MAX24)段で走ってみましたが、走りは激変!!。ちゃんとリアがストロークするだけで、普通に街乗りできる足に変わりました!

    もちろん、サーキットも視野に入っている車高調なので、硬い乗り心地であることには変わりありませんが、嫌な硬さではなく、ギリギリ我慢できるレベルで、ストリートとサーキットをうまくバランスさせているな!…っと思いました。

    ダンパー調整
  6. キャンバーは、後日調整したのですが、2度だとステアリングをフルに切ると違和感があったので、1.5度に起こしておきました(タイヤにも優しいはず?)。

    キャンバー調整

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