FORTUNE「D1 SPEC DEEP 70/FLAT C」
取り付け手順2
ステアリングボスをつける前に、車両側の位置合わせをします(△マークを合わせる)。
ステアリングボスをシャフトに差し込みます。こちらもトップマーク(△)があるので、これが真上になるように合わせます。エッセの場合、細かい角度調整はできず、10〜20度の単位でしかはまらないので、微妙なずれが発生することはまずないでしょう。
ステアリングボスが外れないようにナットで仮止めしておきます。
エアバックの警告灯が点かないようにするための、キャンセラー(抵抗)が入っているので、それを取り付けます(画像のように2種類入ってました)。
どちらを使用するかは説明書に詳しく書いてなかったので、車両側のコネクターの形状を見て線がL字に曲がっている方を使用しました。
キャンセラーが抜けないように、ビニールテープでぐるぐる巻きにします。
キャンセラー本体と配線は、ボスの裏側にテープで巻きつけておきます。カバーを付けた時に当たらないように注意してください。
ボスのカバーを付けてからナットを本締めします(締め付けトルクは34.3N・m(3.5kg・m)位だそうです)。用意したソケットレンチだと深さが足りなかったため、締め付け時はタイヤ交換用の純正レンチを使用しました。
しかし、ボスが一緒に回転して力が全然入らないので、ステアリングを仮付けして固定した状態で締め付けました。
まだホーンボタンの配線が残っているので付属のホーンボタンに端子を差し込みます(加工不要)。差す場所は2箇所ありますが、真ん中の方だけに差し込みました(もう一つはアース線を別の場所からとる場合の端子だと思います)。
ボスにホーンボタンをはめた状態で、ホーンが鳴るか確認します(バッテリー端子を戻す必要あり)。ホーンボタン裏の外に飛び出している銀色の金具がアース線になっているので、ボスの金属部分にそれが当たってないとホーンが鳴りません。
ホーンボタンの上に化粧カバー(?)を付けて、六角レンチでネジを固定すれば完成です(付属のネジが安っぽくてもろいので注意w)。
エンジンをかけて、エアバック警告灯がちゃんと消えるか確認します。
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