しっくり来た(^-^)
ステアリングを回したときに、最上部で手が伸びきってしまうので、気になってきたので、調整用のアイテムを購入しました。
JDM アジャスタブルボススペーサーという商品です。
この商品の特徴は、1枚5mmのスペーサーを、最大6枚(30mm)まで重ねることで、好きな長さに微調整できる点です。(ボルトにワッシャーを噛ますような発想ですね)
ボルトは中央に6角レンチが入るテーパー形状のやつと、中央にレンチが入らない通常の六角ボルトの2種類だけです。
これだと、MOMOステの中央の化粧カバーが付かないので、6角レンチが入るテーパーじゃないのが欲しいんですけどね。
早速取り付けですけど、ステアリングの距離と一緒に、高さも調整したいので、全部ばらします(^^;
ただ、普通に付けてみると、ホーン端子の長さが足りなくなってしまったので、面倒ですが一旦ばらして、ホーン端子を延長します...。
既存の端子をカットして、家にあった端子を継ぎ足して延長しました。
既存で付けてあったステアリングの左右の角度を調整するアジャスターはそのまま使いまわします。
最初はボス側に付けてたんですけど、MOMOステのボルトの都合で、画像のように逆にしてみたらしっくりきました(^-^)
こんな感じになりました。
30mmほど手前に出して、高さはクラッチ操作で膝が干渉しないギリギリまで下げたら、操作性がばっちりになりました!
遠目にはこんな感じです。
濃い青色なので、嫌みな感じではないですね。
運転席からもチラっと見えます。
MOMOステ装着初期は、そんなに操作性は気にならないと思っていたんですけど、やっぱり手前に出して下げると、峠での操作性が抜群に向上しました。
やっぱり、ドラポジは大事ですね~。
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