はぁー、すっきりした!!
エッセのマフラーを変えて3年位経ちますけど、ずーっと気になっていたビビり音宅策をしてみました。
ただ、昔調査した時は、場所が特定できなくて諦めてしまったので、なかなかの強敵なんです。
現象としては、エンジン回転が1250rpm位の時に、ガタガタとバンパーや内装の樹脂パーツが擦れるような音が出ます。
耳を澄ますと、リア右側だとわかりますが、詳細な位置が特定できません。
内装の樹脂パーツか?
リアシートか?
リアバンパーか?
...とばらして行ったら、こんな状態になってしまいました(苦笑)。
どうも、スペアタイヤ右のソケットレンチが乗っている場所の中から音がするんですよね。
でも、ここは完全にボディーの内側で確認しようがありません...
ここまでやって、また未解決か!?...と思いましたが、がんばってジャッキアップして下回りまで潜ってみました。
マフラーの取り付けネジや、細い配管などを調べた結果、なんとも単純なところが原因でした...orz
なんとマフラーを吊り下げるゴムブッシュが原因でした(爆)。
ゴムって弾力があるので、ビビり音なんて出ないと思っていたんですけど、固めの硬化ゴムだとバンパー並みに固くて隙間が空いているとビビるようです(^^;
原因がわかった嬉しさと、あまりに手近な原因でのがっくり感の両方を感じながら、ゴムブッシュをステンレスワイヤーでガチガチに固定してやりました!!
これで、エンジン温まり最中の信号待ちや、エアコン使用時に不快な思いをしなくて済みます!
ついでに、こちらも気になっていた、Defiリンクメーターユニットのコントローラーが重力で垂れ下がってしまう問題を解決するために、ゴムで足を付けておきました。
まだまだ、エッセに乗ることになるので、気になっていた部分が解消してすっきりしました!
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