速度計とサブコン装着

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更新が滞っていたので、8月8日の話です(^^;

Pivot 速度計

久しぶりにパーツを買いました。
(まだしばらくロードスターは買えそうではないので、エッセにがんばってもらいますw)

1つ目は、Pivotのスピードメーターです。

エッセに乗った直後から、どうも純正センターメーターが馴染めなくて、タコメーターと速度計が欲しいなぁ...っと思っていたら、もう数年も経ってしまいました(^^;

本当は、Defiから青液晶の速度計が出れば即買いだったんですけど、出る気配がないので、諦めて別メーカーにしました。(あまり配線を増やしたくなかったんですけど)

EDP-01

2つ目は、ハーフウェイの燃調コントローラー(EDP-01)です。
これは欲しいと思いつつ、3万円が出せないので、保留になっていたパーツです。

今回なぜ買ったかと言うと、サマーキャンペーンで30%オフというのをやっているのを知って急きょ購入しました。(速度計の購入直後だったので、結構痛いw)

内装ばらし

まずは、内装をばらしてコンピューターを取り出します。
(ホームページのDefiコントロールユニットのページに詳しい手順が載ってます)

ECU

配線

配線はマニュアル通りだと、被服を剥いて、コの字金属でかしめるんですけど、なんか抜けそうだったので、100%確実なハンダ付けをしました。

日除け

配線は地道に丁寧にやれば問題ないんですけど、この日は気温34℃位の暑い日だったので、汗と集中力との闘いでした(^^;
直射日光がとにかくやばいので、レジャーシートで日除けをしてました。

チェックランプ

なんとか配線が終わって、動作確認をしましたが、EDP-01のLEDが点灯しているかよくわからないので、配線を抜いたり、入れたりしていたら、エンジンチェックランプが点灯してしまいましたw

燃調の配線はカットして割りこませているので、そこを抜くと、信号が途絶えて、故障したと判断されたようです。

ランプの消し方は、ネットで調べてもよくわからなかったので、バッテリーを抜いて放電させて消しました。(直ってよかった(^^;.)

EDP-01設置

EDP-01の本体は、ケーブルの長さの都合で、ここになりました。
(なんのひねりもない、無難な位置で申し訳ない(^^;<暑くて拘る気が起きなかった)

ステッカー

ステッカーはあまり貼らない主義ですが、大き過ぎずシンプルなデザインだったので、今回は貼ってみました。

速度計設置

速度計の方は、電源とスピード信号のみというシンプルな配線だったので、簡単でした(詳細は省略)。

この日は、あまり時間がなかったので、メーター本体は仮でタコの前に貼り付けておきました(後日移動予定)。

パーツのインプレは、EDP-01の方は、中回転域の加速とレスポンスが抜群になりました。(体感できるレベル)
高回転は、いつものことですが、音と迫力で細かな違いまでは、感じ取ることはできませんでした。

あと、2000rpm以下の低回転域は、ほぼ変化なしです。
この時期は熱気を吸って、加速が悪いですが、それが良くなることはありませんでした。

速度計の方は、純正とかなりの誤差がありますね。
デジタルメーターが60kmだと、純正は70km/h位になっちゃいます。
ECU側のスピードを直で出しているデジタルメーターの方が正確だと思うので、純正だとかなり遅いスピードで走らされているのかもしれません(^^;

まあ、いつもよりスピードが出せて逆に嬉しいですけど(爆)。