予想外に大技(1日仕事)でした(爆)。
前から気になっていた、フロントリップ下面の隙間を埋めてみました。
ついでに、ストレーキ(エアスパッツ)なんかも付けてみようと思ったり、さらにホーンも交換しようかな...っと思ったりして(^^;
お金がないので、メインの材料はプラダンです(苦笑)。
ただ、ストレーキは向かい風をもろに受けるので、それなりの材料(発砲塩ビ板3mm+1mmアルミ板)を用意しました。
全部で3千円位です。
ストレーキは、タイヤに近い場所が良いということで、既存のフロントバンパー部分のネジは使わずに、タイヤハウス内に新たにネジ穴を作りました。
既存ネジだと車体中央から外側に角度がついてしまうので、前の車(マーチ12SR)のように、中央側に空気が入り込む形にしたかったのです。
何もないところにネジ穴が作れるの?...っと思った方もいると思いますが、前の車に補強パーツを付ける時にハンドナッターという仰々しいアイテムを入手していたので、これでブラインドナット(インサーナット)をぶち込んで、ギュッ!っと圧着すれば、ネジ穴が作れます(便利!)
見難いですが、ストレーキを固定した画像です。
Rをきれいに付けるために、アルミの受け板を噛ましています。
アルミと塩ビは、アルミリベットで固定してあります。(ネジだと飛び出して不格好になるので)
正面から見るとこんな感じです。
いろんな人の作品を参考にして、タイヤ全面を覆わずに半分位隠れる位置にしてあります。
空気は車体の外に出すのか、中央を通すのか、どちらが正解なのか、わかりませんが、コンパクトカーでゼロリフトを実現したオーテックさんの真似をしたので、間違ってないんじゃないでしょうか(^^;
ただ、リアバンパー中央の抜けが悪いのが致命的です...orz
ストレーキの試行錯誤でかなり時間を食ってしまいましたが、フロントリップも空力を良くします。
プラダンなので加工は容易でした(^-^)。耐久性は...??
まあ、最悪型取り(FRPを盛るベース)だと思えば、無駄にはならないでしょう。
反対側です。とりあえずメンテナンス性を落とさないために、純正フロントバンパー部分までで、止めてあります。
強度的に、伸ばすと曲がるせいもありますが。
固定は両面テープと、ボルトを数本です。
風を受ける側のプラダンはリップの内側に挿し込んであるので、両面テープだけでも吹き飛ばないはずです。
純正バンパー側の固定も両面テープが主役ですが、元から4本のネジがあるので、吹き飛ぶことはまずないでしょう。ただ、材料の都合で3ピースになったので、中央部分は穴を空けてボルト2本を追加してあります。
触った感じは、意外としっかりしています。
完成です!(試行錯誤で丸一日かかりました(^^;)
適当にささっとやるつもりが、凝り過ぎました(苦笑)。
ご覧の通り、前15cm位はGTカーのように真っ平らです!
プラダンだけどブラックでなかなかカッコいいです(^-^)
でも、完成後に正面からストレーキを見てみると、1~2cm位しか飛び出てない(^^;
どうも、部品を戻していくと、いろいろ厚みが出てしまい、予定より出なくなってしまいました(T_T)。
気が向いたら発砲塩ビを買ってきて改良しようと思います。
あれ?ホーンは?...って思った人はするどいw。
結局、時間切れで取り付けできませんでした(爆)。
純正コードが1本、かつホーンも1つなので、すんなり着かないんですよね(^^;
じっくり考えてから再挑戦します。また、バンパー外しからか...。
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